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松本「おっ、うどん全部食べれたね」
A「これ、うどんの量減らしてくれたの？」
松本「うん。一玉食い切れないだろーから、ニノのうどんに入れておいた」
A「えっ、カズの分も作ってくれたの？ありがとう…」
松本「ついでだしね」
A「潤くん、ごめんね。仕事忙しいのに、来てもらっちゃって…」
松本「彼氏ですから」
くーっ！もう風邪治りました！
松本「だいたい、彼女が風邪で寝込んでるのに、放っておくほど余裕無い仕事してねーよ」
一周回って熱出そう…
A「潤くんに、風邪うつっちゃったらやだな」
松本「そん時は、Aが看病してくれるんでしょ？」
A「する！する！絶対する！」
松本「うーん。Aに看病してもらうの、良いかも」
不敵な笑みを浮かべる潤くん。
松本「俺にうつしな」
唇を重ねる。
A「ん…じゅんく…ちょっ…」
おかまいなく、深くなる。
A「…ね、…んっ…うつっちゃ…」
松本「…うつしていいよ…」
A「…ちょっ…何、布団に入ってくるの…」
松本「ふふっ。だってA可愛いから」
A「いや、本当にうつっちゃったら困る…んっ…！ちょっ…どこ触ってるの…」
松本「汗かいたら治るかも」
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作者名：柊花 | 作成日時：2016年5月31日 0時
