【派生作品】ジュエルティアキャンパスの変人はこの私だ！

日常5 ページ5

次の日も私の日常は騒がしい。

キーウィ「フェリナ!ちょっと、こ、これ!着てくれない⁉」

フェリーク「にゃ゛ー!!ビックリした、えぇ、何?」

私の推し()のフェリーク・ヴァリマヤーナ。

ゲームの推しに似てることがきっかけで

仲良く?なった。

推しの名前を愛称だと言って呼んでるのは

口が裂けても言えません。

フェリーク「またセーラー服?前に着たじゃん」

キーウィ「これはワイの推しのフェリナータ・マリアンヌのステージ衣装!推しに似てるフェリナに着て欲しくて通販で買ったんだよ!」

フェリーク「必死すぎでは...」

キーウィ「お願い!します!」

私は土下座して頼み込む。

フェリーク「はぁ...わかった、着るよ」

キーウィ「ありがとうございます!神様フェリナ様!」

フェリーク「はぁ...」

フェリナは優しいのであった。

キーウィ「ついでにその服着て罵倒しながら踏んでください」

フェリーク「ごめんそれは無理」

流石にゴミを見るような目で見られました。

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