思う事 ページ13
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不安に思っている事を全て話した。
ジヨンさんの事･･･
私の胸に突っかかっている事も全て。
JJ｢背中の傷･･･ごめん。
やな思いさせたよな｣
この傷はジェジュンも気が付いていないようだった。
･･･どういう事？
｢ねぇ、背中に傷を付けられてるって気が付かない程、そんなにジヨンさんと･･･激しくしたの？｣
言葉に出してる私が泣きそうだ。
JJ｢してない！
･･･いや、したのかもしれないけど･･･
ごめん。覚えてないんだ･･･｣
｢なにそれ･･･｣
JJ｢酒、すげぇ飲まされて･･･気が付いたら朝だった。
でも夢の中で、抱いたっていうかなんか感触はあった気がする｣
｢･･･そう｣
JJ｢怒ってる？｣
｢別に｣
JJ｢怒ってんじゃん｣
｢だから、別にって言ってる｣
JJ｢あーもう！
Aだと思ったんだよ。
お前だと勘違いしたの！｣
｢私と？｣
JJ｢だって、ジヨンとはそんな風になるつもりなかったし。
別れ話をきちんとするつもりで行ったから･･･｣
｢したのに、別れられたんだ｣
JJ｢最後にいい思い出が出来たって言ってた･･･｣
｢ふぅ〜ん｣
JJ｢ごめん、本当ごめん･･･
こんな事言えねーよ、恥ずかしくて｣
｢ずっと隠してるつもりだったんだ･･･｣
JJ｢いや･･･そういうわけじゃないけど｣
｢ジェジュンって、そういう人なんだね｣
JJ｢えっ！ちょっとA〜｣
反対側を向いて、布団を頭まで被った。
すると、思いっきり布団の上からギュッーっと抱きしめてきた。
JJ｢本当にごめん。
もうないから！絶対にない！
A以外、触らないから･･･許してください｣
あまりの必死さに面白くなっちゃった。
本当はね？そんな怒ってないの。
ただ背中の傷、知りたかっただけ･･･
合意の上で抱いたんじゃなかったんだね。
目が覚めたらってのもなんだか信じ難いけど、
ジェジュンのこの態度を見てたら本当だってわかったよ。
布団から顔を出した。
JJ｢許してくれる？｣
ううんと首を横に振った･･･
｢ここに誓ってくれたら･･･許してあげる｣
自分の唇を突き出して、指でポンポンとした。
JJ｢だからさ？かわいい事すんなって･･･向こうにユチョンとジュンスいるんだからさ｣
二人で布団の中に潜って、キスをした。
JJ｢お前以外興味なんてないから･･･｣
｢フフッ･･･私も｣
そう囁きながら、たくさんキスをした。
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alexandrite_bbc(プロフ) - 更新楽しみに待っております^^ (2019年8月15日 16時) (
レス) id: 1875bc1f3a (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - YANTOさん» お返事遅くなってごめんなさい！更新ストップしててごめんなさい。。更新そろそろしようかと思ってますので、またよろしくお願いします^^ (2019年8月3日 17時) (レス) id: 59d702c70a (このIDを非表示/違反報告)
YANTO - すっごくすっごく感情移入してハマって一気に読んでしまいました！！更新楽しみにしています！ (2017年5月9日 17時) (レス) id: 85db618b40 (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - alexisさん» サラッとすませちゃいましょうね^^*さらーっと(笑)やだなぁーいやな展開。。。 (2017年3月21日 18時) (レス) id: 7bf5a0db32 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - yucapさん» いやな展開に…(T_T) yucapさま！サラッと、サラ〜ッと済ませてください！！ (2017年3月21日 18時) (レス) id: c45450e957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yucap
| 作者ホームページ：https://twitter.com/IlovenewsNo1?s=09
作成日時：2016年10月31日 14時
