彼の友達 ページ10
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玄関を開けると、そこには笑顔のジェジュンが待っていてくれた･･･。
何回も、来たことあるこの場所だけど
豪華すぎて慣れない。
JJ「A、迷わなかった？」
キョロキョロしていると声を掛けられた。
「えっ？あっ･･･うん、大丈夫だったよ？」
JJ「そっか、ならよかった」
「ジェジュン･･･結構飲んでる？」
JJ「んーなんでー？」
「だって･･･この距離･･･」
そう、ジェジュンは私を後ろから抱きしめながら歩いていた。
JJ「Aに甘えたい気分だから〜」
「そっそうなんだ･･･アハハ･･･」
こんな格好で入ってくのも嫌なんだけどなと思いながらも、リビングのドアを開けた。
すると、大音量で流れているクラブミュージック。
そこには、綺麗な女と
かっこいい男がたくさんいた･･･。
一斉にみんなが、こっちを見た。
特に女性の視線が痛かった。
それもそうだ、こんな抱きしめられてるんだから･･･。
そんな空気を、気にもせずジェジュンは私を紹介してくれた。
JJ「オレの事大好きな、Aヌナ。
仲良くしてねー！」
「なっ///
何を言ってるの！？」
JJ「あはっ事実でしょ？」
「ジェジュン･･･」
怒ろうとした時、ジェジュンーとお呼びがかかって、綺麗な女性の所へ行ってしまった。
残された私は、これまたイケメンな男から声が掛かり飲んだ。
話を聞くと、みんな芸能関係の人達らしい･･･。
こんなに美人とイケメンばっかりだもん。
そりゃそうだよね･･･
自分が･･･恥ずかしくなる。
私、至って普通だから。
その中の優しそうなイケメンが聞いてきた。
男「ヌナは、ジェジュンの友達？
それとも･･･何かあるの？」
「えっ、なんもないよ？」
男「本当に？
じゃあ、僕と仲良くなってよ･･･
僕、ジェファン。
スタイリストやってるんだ。
よろしくね、ヌナ」
笑顔がとても、かわいい男の子だった。
歳を聞くと2つ下･･･。
話しやすくて、すぐに仲良くなった。
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yucap(プロフ) - みみさん» 素敵なお話なんて言ってくれてありがたいです。うう久しぶりに、書いたお話です。読んで下さって本当に、ありがとうございます、 (2016年2月1日 20時) (
レス) id: 6f3837258d (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - yuyuさん» リクエストありがとう！！OKです。ジェジュンが選んだドレスで脱がされる･･･でへへいいっすね。。 (2016年2月1日 20時) (レス) id: 6f3837258d (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - yuyuさん» 共感してくれてありがとう！コラボそっちのけでミアネよ(><)もう少し待っててくれるとありがたいです。ゆゆ先生のジェジュンもまた待ってます^^* (2016年2月1日 20時) (レス) id: 6f3837258d (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - とっても素敵なお話でした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ありがとうございました！ (2016年1月31日 21時) (レス) id: 5177a3f2a8 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - リクエスト〜！！ヒロインちゃんがジェジュンの選んだ素敵なドレスでエスコートされて、愛される←(もちろん、色々(つω`*))ところが見たいな〜♪。.:＊・゜どうでしょう？ (2016年1月31日 17時) (レス) id: 4d972c27e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yucap
| 作者ホームページ：https://twitter.com/IlovenewsNo1?s=09
作成日時：2016年1月25日 13時
