壁･･･ドン ページ16
・
JJ[住所送って]
と連絡が来たのは、夜21時を過ぎてからだった･･･。
何時頃来るの？なんて彼女めいた事は聞けなくて
いつ来るのかわからないまま
とりあえず、ジェジュンが好きな物を作り出した。
なにが好き？
とりあえず辛い物だよね･･･。
チゲ･･･でも作ろう。
自分で食べるより何倍も辛くして作った。
あぁ、辛い。
でも美味しい。
そして飲むかわからないけど
ビールとノンアルコールビールをキンキンに冷やして待った。
あっ！おつまみも作っておこうか。
うーん、きんぴらごぼうでもいいかな。
慌てて、ごぼうと人参を切って水にさらした。
ピンポーン……
外のオートロックのチャイムが鳴った。
きた！
画面を覗くと、サングラスにニット帽
パーカーにデニムを履いたジェジュンが映っていた。
もう〜かっこいい。
解除をして、数分。
玄関のチャイムが鳴った･･･。
はーい･･･と笑顔で出た。
JJ「ちゃんと、確認してから開けろよ」と心配してくれる優しいジェジュン･･･。
ジーンとなっていると
邪魔、入れない。と言ってデコピンされた。
私の部屋にジェジュンがいる･･･
それだけでこの部屋がお城に見える。
キョロキョロ見渡してるジェジュンが気になるけど･･･
なんかあったかな。
JJ「本人目の前で裸のポスターを貼るなよ///」
指さしたのは、新大久保で買ったタペストリー。
もう、かっこよくて･･･大好きな１枚。
「これ、お気に入りなの♡
かっこいいでしょ？」
JJ「ベッドの横に貼って･･･
何想像してんの？」
「えっ･･･別にそんな変な事想像してないよ///」
JJ「顔･･･赤いよ？」
それは段々近付いてきて、背中は壁で
壁ドンされてるからです。。。
思わず、下を向いた。
JJ「ほら顔、あげろよ」
顎をクイッとされて、目が合った･･･。
綺麗な顔が目の前にあって、どこを見ていいのか･･･。
JJ「ジェファンと･･･仲良くなった？」
「ジェファン･･･？
あぁ、この前偶然カフェで会ったけど･･･」
JJ「こうして、お前の髪、触ったんだろ？」
髪の毛を1束持って口に持っていくジェジュン。
「いや･･･そんな事･･･」
JJ「ジェファンがさ、お前の事気に入ったってオレに言うの。
オレ、どうしたらいい？」
「うん･･･どうしたらいいんだろうね･･･」
あぁもうこの距離･･･
完全にキャパオーバーだよぉ。
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yucap(プロフ) - みみさん» 素敵なお話なんて言ってくれてありがたいです。うう久しぶりに、書いたお話です。読んで下さって本当に、ありがとうございます、 (2016年2月1日 20時) (
レス) id: 6f3837258d (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - yuyuさん» リクエストありがとう！！OKです。ジェジュンが選んだドレスで脱がされる･･･でへへいいっすね。。 (2016年2月1日 20時) (レス) id: 6f3837258d (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - yuyuさん» 共感してくれてありがとう！コラボそっちのけでミアネよ(><)もう少し待っててくれるとありがたいです。ゆゆ先生のジェジュンもまた待ってます^^* (2016年2月1日 20時) (レス) id: 6f3837258d (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - とっても素敵なお話でした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ありがとうございました！ (2016年1月31日 21時) (レス) id: 5177a3f2a8 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - リクエスト〜！！ヒロインちゃんがジェジュンの選んだ素敵なドレスでエスコートされて、愛される←(もちろん、色々(つω`*))ところが見たいな〜♪。.:＊・゜どうでしょう？ (2016年1月31日 17時) (レス) id: 4d972c27e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yucap
| 作者ホームページ：https://twitter.com/IlovenewsNo1?s=09
作成日時：2016年1月25日 13時
