拗ねる ページ6
･
ニヤニヤしてる私の顔を見て怒ったのか不機嫌になってしまったジェジュン･･･
もくもくと準備をして、こっちに来るなオーラが出てる。
YC「あーあ、やりすぎたかな。
ごめんね？ヌナ^^
ほら、向こう行って機嫌直してきてあげて？」
だから、その笑顔反則･･･
ソンジュン様･･･
いや、セジャ様･･･
「セジャ様･･･」
キョトンとするユチョン。
YC「ヌナ〜オレ、ユチョンだからね？
もう、役名で呼ばないでよ〜」
「あっ･･･ごめん。
ついつい、ユチョン見てると吸い込まれちゃうわ･･･。」
JJ「吸い込まれればいいじゃん。」
いつの間に近くにいたのか気が付かなかったけど･･･
かなり冷たく言い逃げしたジェジュン。
JS「あーあ、完璧拗ねた･･･
ヌナ〜何してんだよ〜
本当に、ヌナは面白いなぁ･･･」
いやいや、面白くないよ？
とりあえず、ジェジュンのいるキッチンは二人がいる所から見えないから甘えてみる事にした。
題して、「甘え甘甘作戦」。
キッチンの換気扇の下でタバコをふかしていた。
私を見るなり、ツンとそっぽを向いてしまった。
かわいい･･･という、気持ちを抑えて甘えてみた。
いつも、ジェジュンがしてくれるみたいに後ろからギュッと抱きしめた･･･。
「ジェジュン･･･好き･･･
ジェジュンしか見てないから･･･怒らないで？」
JJ「嘘つけ。
ユチョンの事もジュンスの事も見てんじゃん。」
「ユチョンとジュンちゃんは、ジェジュンの大事なメンバーでしょ？
大切な人でしょ？
だから私も大切なの･･･
それだけだから、ね？」
首を振る･･･
JJ「さっき･･･ユチョンの事ペンと同じ眼差しで見てた。
すっげームカつく。」
「･･･ペンになっちゃだめなの？」
JJ「ユチョペンはだめ」
「何それ〜じゃあ誰のペンならいいのよ」
タバコの火を消して、くるりと向きを変えて耳元で囁いた･･･
JJ「･･･ジェジュペン、お前の選択はそれだけ。
わかった？」
「･･･自己中
バカジェジュン･･･」
JJ「だって、オレはAペンだから。
世界一のな？」
「ペンじゃやだ･･･」
JJ「嘘･･･
愛してる女。」
とびきり甘いキスをした。
ヤキモチからのケンカの後は、チョコレートも溶けるような甘い甘いキスを･･･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 502人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
alexis - yucapさん» yucapさま♪恐る恐るな毎日です…(;;)でも元気になるようリハビリ中です…私もジェジュが戻って来るまで髪を伸ばすことにしてました！元々ロングなんですが…腰までになるかな…(^^;) (2015年5月27日 18時) (携帯から) (
レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - alexisさん» あんにょん！え！入院？大丈夫ですか？？お体お大事にして下さいね^^自宅療養･･･無理せず体休めて下さいね？ (2015年5月27日 10時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
alexis - yucapさん» やっと読めました！５月はほとんど入院生活でした…今も自宅療養中(泣)はぁ〜(*´ω`*)良かった！ジェジュは重い？ﾌﾌﾝ私もヘビーですから♪無問題♪ゝ(≧▽≦ゞ)♪有難うですぅ♪ (2015年5月27日 10時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - JYJ★LOVEさん» そうですよ。。抱きしめてくれる、いやそこにいるだけでいいからそばにいたい。同じ空気を吸いたい･･･一目会いたい。そんな気持ちですよね。早く来年にならないかな･･･歳とるけどそんなの気にしないから早く来年になれーって思ってます。 (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - みーなさん» わぁーすっごく嬉しいお言葉。。。次回作も早めに頑張っちゃいます^^happyになってくれてこちらこそありがとうです(＾ｰ^)ノ (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yucap
| 作成日時：2015年4月16日 0時
