話し合い JJ ページ37
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ホテルの部屋から、行ってらっしゃいと見送られて事務所に来た。
やっぱり、朝を一緒に迎えられるっていいよな。
本気で、一緒に住みたいと思った･･･
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事務所は案の定バタバタしていた。
それもそうだ。
ソナのマネージャーと事務所関係者が来ると聞いていたのに、当の本人も堂々と来た･･･。
わざわざ、事務所の前に車を停めて
マスコミにわざとアピールしてるようだった。
･･･何がしたいんだよ、本当に。
そして、今会議室のようなとこで対面している。
ソナ｢やっぱり、私の言った通り。
あなたのおかげで私の知名度も上がった･･･
そして、雑誌の売上も。
お互いに損はなかったでしょ？｣
｢だからといって、お前と擬似恋愛するつもりなんてないよ｣
ソナ｢擬似恋愛？
世間はすでに公開恋愛とまで言ってるわよ？｣
｢はっ･･･公開恋愛？
どこが。
オレが公開恋愛したいのは、ただ一人
本気で愛してる女とだけだ｣
ソナ｢･･･あんな女のどこがいいのかしらね。
私が直接あの女に話しても無反応だったわよ？｣
おかしくて、笑ってしまった。
ソナ｢何･･･笑ってるのよ！｣
｢いいや･･･ごめん。
おかしくて･･･
あいつは無反応だったんじゃないよ。
お前と最初から戦うつもりなんてないから相手にしてねーだけだよ｣
ソナの目つきが変わった。
プライドを傷つけられたんだろう･･･
お前は昔からプライドの塊だったもんな。
今まで黙っていたソナのマネージャーが口を開いた。
ソナマネ｢ジェジュンさん･･･御無礼を承知でお願いがあります。
ソナは、こうしてようやく日本でも知名度が出てきたんです･･･
本当にこいつ、ジェジュンさんを追いかけて頑張ってきたんです。
どうか、もう少しだけ付き合ってるふりをしててくれないでしょうか･･･｣
｢韓国から日本に来て、大変な思いはよくわかります。
オレ達だってそうでした･･･
でも、いくらオレを追いかけてきたと言ってもここまで頑張れたのは、ソナの実力です。
オレがいなくても大丈夫ですよ。｣
ソナマネ｢昔付き合っていた、ソナの為にももう少しだけ･･･お願いします。｣
頭を下げられた･･･
何も答えられないままでいると隣にいたユチョンがオレの手を握った。
そして、目で言葉をくれた。
｢流されるな｣
そう聞こえた気がした･･･。
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alexis - yucapさん» yucapさま♪恐る恐るな毎日です…(;;)でも元気になるようリハビリ中です…私もジェジュが戻って来るまで髪を伸ばすことにしてました！元々ロングなんですが…腰までになるかな…(^^;) (2015年5月27日 18時) (携帯から) (
レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - alexisさん» あんにょん！え！入院？大丈夫ですか？？お体お大事にして下さいね^^自宅療養･･･無理せず体休めて下さいね？ (2015年5月27日 10時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
alexis - yucapさん» やっと読めました！５月はほとんど入院生活でした…今も自宅療養中(泣)はぁ〜(*´ω`*)良かった！ジェジュは重い？ﾌﾌﾝ私もヘビーですから♪無問題♪ゝ(≧▽≦ゞ)♪有難うですぅ♪ (2015年5月27日 10時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - JYJ★LOVEさん» そうですよ。。抱きしめてくれる、いやそこにいるだけでいいからそばにいたい。同じ空気を吸いたい･･･一目会いたい。そんな気持ちですよね。早く来年にならないかな･･･歳とるけどそんなの気にしないから早く来年になれーって思ってます。 (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - みーなさん» わぁーすっごく嬉しいお言葉。。。次回作も早めに頑張っちゃいます^^happyになってくれてこちらこそありがとうです(＾ｰ^)ノ (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yucap
| 作成日時：2015年4月16日 0時
