うまい棒 ページ34
･
ユチョンとジュンちゃんが帰ってきた。
手には、たくさんのお酒と食べ物を持っていた。
ギリギリ･･･
バレてないよね？
感のいい、ユチョン。
目線がやたらと合う･･･
えっ、バレてるの？
JJ｢ちょっとオレ、トイレ･･･｣
ジェジュンが席を立った。
そして、その入れ替わりでユチョンが隣に来た。
耳元で、ジュンちゃんに聞こえないように囁かれた。
YC｢首元、キスマークついてるよ？｣
えっ！
ばっと、首元を隠した。
YC｢違う･･･こっち･･･｣
指でツンと刺された。
YC｢この短時間でするなんて、ヒョンもまだ若いね〜｣
｢してないよ！｣
YC｢バレバレ〜雰囲気でわかるから｣
トイレから戻ってきたジェジュン･･･
隣にユチョンがいる事に不服のよう。
JJ｢なにお前、隣座ってんの？｣
YC｢ヌナに話があったからだよ。
ヒョンそっち座ればいいじゃん。｣
JJ｢はっ？
お前どかねーの？｣
YC｢だから、間にヌナが座ればいいでしょ？｣
JJ｢お前はジュンスの隣行けよ！｣
YC｢やーだね！たまには、女性と触れ合いたいから〜｣
｢ユチョン･･･｣
JJ｢女として見るなよ！
こいつはオレの女なの。｣
YC｢知ってるってば〜
あーもう、ヒョン！
もっと前までは余裕があったじゃん。
本当、Aヌナに関しては余裕ないなー｣
ジェジュンとユチョンの間に挟まれて困る私･･･。
私の頭上で討論されてもね･･･
こっそり、下から抜けてジュンちゃん隣に移動した。
夢中で、うまい棒を食べてるジュンちゃん。
納豆味･･･
そんなに好きなのね、納豆が。
JJ｢あっ！なんでジュンスの隣？！｣
｢席移動しただけ〜
お二人さん？仲良くね？｣
JS｢A･･･、納豆味のうまい棒見つけたの！
食べる？美味しいよ！｣
差出してくれるジュンちゃん･･･
｢ごめんね、私納豆苦手･･･｣
JS｢あっ、じゃあ･･･
コンポタ味？｣
｢うんうん、それが好き！｣
JJ｢おい、なんで呼び捨てなんだよ！
ヌナつけろよ！｣
YC｢ハハハっ。
Aヌナって長いよな。｣
JS｢うん、だから省略？した｣
｢いいよ、なんでも〜｣
JJ｢よくない！｣
最後までジェジュンのヤキモチがすごかった。
妬かせたくてわざと意地悪する私は、もしかしたらものすごくSなのかもしれない･･･。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 502人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
alexis - yucapさん» yucapさま♪恐る恐るな毎日です…(;;)でも元気になるようリハビリ中です…私もジェジュが戻って来るまで髪を伸ばすことにしてました！元々ロングなんですが…腰までになるかな…(^^;) (2015年5月27日 18時) (携帯から) (
レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - alexisさん» あんにょん！え！入院？大丈夫ですか？？お体お大事にして下さいね^^自宅療養･･･無理せず体休めて下さいね？ (2015年5月27日 10時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
alexis - yucapさん» やっと読めました！５月はほとんど入院生活でした…今も自宅療養中(泣)はぁ〜(*´ω`*)良かった！ジェジュは重い？ﾌﾌﾝ私もヘビーですから♪無問題♪ゝ(≧▽≦ゞ)♪有難うですぅ♪ (2015年5月27日 10時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - JYJ★LOVEさん» そうですよ。。抱きしめてくれる、いやそこにいるだけでいいからそばにいたい。同じ空気を吸いたい･･･一目会いたい。そんな気持ちですよね。早く来年にならないかな･･･歳とるけどそんなの気にしないから早く来年になれーって思ってます。 (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - みーなさん» わぁーすっごく嬉しいお言葉。。。次回作も早めに頑張っちゃいます^^happyになってくれてこちらこそありがとうです(＾ｰ^)ノ (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yucap
| 作成日時：2015年4月16日 0時
