食べられないサンドは･･･ ページ13
･
ユチョン、大丈夫かな･･･
なんだか疲れてるのかな。
寝てないんだよね･･･きっと。
何をそんなに不安なんだろう。
彼も一人の女性に巡り合って幸せになって欲しい。
心からそう思った。
さっき、あんな事があったから少し悲観的になってしまった。
すぐに朝ごはんを作ろうとしたけど、思うように進まない･･･。
戸棚に置いてあった高級そうな紅茶を入れて
チョコレートをひとかじりした。
そして、自分に喝を入れて朝ごはんを作り出した。
･
時間になって起きてきた。
ジェジュンは、隣に私がいなかった事に不満。
見つけるなり、抱き寄せて確認してきた。
JJ｢･･･朝ごはんなんて作らなくていいから･･･
起きた時隣にいてくんないとやだ･･･｣
ジェジュンの背中をポンポンと叩いた。
｢ごめんね？
今度から一声かけてから起きるね？｣
JJ｢･･･それも寝てるからやだ。｣
｢･･･わがままボーイ｣
JJ｢朝ごはん作っても起こしに来てくれないとやだ｣
｢起こしに行こうとしたら、起きてきたんじゃん･･･｣
JJ｢･･･次からはそうして？ん？｣
｢うん･･･｣
ゴホゴホと咳き込む音がした。
ジェジュンの胸の中から横に顔を出すと呆れた顔をした二人がいた。
YC｢･･･朝から暑苦しいから、ベタベタしないで。｣
JS｢･･･僕も起こして〜Aヌナ^^｣
キュン･･･
｢うん、いいよ！
起こしてあげる！｣
いて！思いっきり頭突きされた。
JJ｢何考えてんだよ･･･
彼氏いる前で堂々と浮気すんなよ･･･｣
浮気って･･･
｢起こすぐらいいいじゃない、ねー？｣
って、もう既に違うとこに目線が･･･
ジュンちゃんー！！
JS｢あっ！朝ごはんサンドイッチ！？
これは言わないと！
食べられないサンドは･･･｣
｢表参道ー！！！｣
二人声が同時に揃った。
テンション高くハイタッチをした私達。
JJ･YC｢･･････｣
YC｢･･･ヒョン、大変だね｣
JJ｢思った以上に･･･｣
｢ほら、ボーッとしてないで早く食べよう！
おいでおいでー？｣
二人の手を引っ張ってみんなで座っていただきますをした。
そんな楽しい朝･･･
嵐の前の静けさだった。
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alexis - yucapさん» yucapさま♪恐る恐るな毎日です…(;;)でも元気になるようリハビリ中です…私もジェジュが戻って来るまで髪を伸ばすことにしてました！元々ロングなんですが…腰までになるかな…(^^;) (2015年5月27日 18時) (携帯から) (
レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - alexisさん» あんにょん！え！入院？大丈夫ですか？？お体お大事にして下さいね^^自宅療養･･･無理せず体休めて下さいね？ (2015年5月27日 10時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
alexis - yucapさん» やっと読めました！５月はほとんど入院生活でした…今も自宅療養中(泣)はぁ〜(*´ω`*)良かった！ジェジュは重い？ﾌﾌﾝ私もヘビーですから♪無問題♪ゝ(≧▽≦ゞ)♪有難うですぅ♪ (2015年5月27日 10時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - JYJ★LOVEさん» そうですよ。。抱きしめてくれる、いやそこにいるだけでいいからそばにいたい。同じ空気を吸いたい･･･一目会いたい。そんな気持ちですよね。早く来年にならないかな･･･歳とるけどそんなの気にしないから早く来年になれーって思ってます。 (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - みーなさん» わぁーすっごく嬉しいお言葉。。。次回作も早めに頑張っちゃいます^^happyになってくれてこちらこそありがとうです(＾ｰ^)ノ (2015年5月14日 0時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yucap
| 作成日時：2015年4月16日 0時
