八尾狐 ページ1
“八尾狐”
時は江戸時代,江戸幕府三代将軍・徳川家光(1604年〜1651年)が重い病気になった...
その時,家光が見た夢には“八本の尾を持つ狐が現れた”と言います。
“八尾狐伝説”(ヤオノキツネ)
寛永十四年(1637年),大病を患っていた家光は,“ある悪夢”を見たと...
その夢の中では,八尾の狐が日光東照宮の方からやって来て,家光に“御病気はもう良くなるでしょう”と告げた。
その後,目覚めた家光は“その言葉通り”に病は回復に向かい,絵師に“八尾狐”の姿を描かせた。
【夢主設定】
名前 無し
年齢 不明(外見は15歳くらいの子)
性別 (女) 身長/162cm/体重/45kg
通常時(狐)
(モフモフの“耳”にフワフワの“八尾”が生えている,可愛い小狐だ)
人間の時
(藍色の袴に水色の着物と,黒色の羽織を着ていて,普通に人間だと思われるが,
時々“耳”と“八尾”が出て来てしまう...!?)
目の色 金色で瞳は透明
髪色 ミルクティーカラー←検索しても,狐色っぽいのがコレしかなかった...許してください..
稲荷神社now
モブ1「なぁ,本当に行くのかよ...!?」
モブ3「あったり前だろ?何の為に俺たちが“稲荷神社”まで来たんだよ!?」
モブ2「お前の“怖いもの好き”を俺たちに押し付けられただけだけどな...?」
モブ3「だって,お前らも「行きたい」って言っただろ?」
モブ1「言ったけど...ここまで怖いとは思わなかったんだよ!?」
何だ,またお客さんだ...
人間に化けて少し驚かそうか?
それとも,野孤に手伝ってもらおうかな?
(野孤とは,野生のキツネで良く人に悪戯をする狐と,昔からそう呼ばれて来た)
まぁ,人間になって化けて出よう!
ボフッ!!)
『もし,こんな夜遅くに何をしていらっしゃるのですか?』
モブ2「あっ!(クッソ美人な人やん!?)」
モブ1「今から肝試しに行こうと思って...良かったら,ご一緒しませんか!?」
モブ3「あ?こんな奴等とじゃなくて,俺とどうですか!!」
おぉ...!?
不思議なお客さんがまた増えたのかな?
『いいえ,そう言えばこんな顔の人を見掛けませんでしたか...』
モブ達「いゃぁぁぁ!!??/母ちゃーん!!??/死にたくねぇー!!??」
え!
顔の目とか鼻と口を無くしただけで,あんなに驚くの!?
『待って,僕が楽しくないじゃん!?』
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ラムネ - たーちゃんさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2020年3月26日 21時) (レス) id: 1a10dbe1cb (このIDを非表示/違反報告)
たーちゃん - とても、おもしろかったです。これからも、頑張ってください! (2020年3月18日 13時) (レス) id: 66fad934a0 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - ひょーかさん» ありがとうございます!投稿頑張ります! (2020年3月15日 12時) (レス) id: 1a10dbe1cb (このIDを非表示/違反報告)
ひょーか - アアアアきつね好きイイイイ とても面白いです!小説の投稿頑張ってください!応援してます! (2020年3月10日 21時) (レス) id: 277c5322fb (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - てぃあ どろっぷ。さん» ありがとうございます!全力で頑張ります! (2020年3月10日 18時) (レス) id: 1a10dbe1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラムネ | 作成日時:2019年12月19日 23時