【キャラシ集】当方、化け狐宅

えー、我ら、この学園を乗っ取らせていただきます。【3L注意】《柴黄とま》 ページ6

【名前】柴黄(しばき) とま


【性別】男


【年齢】15歳

【性格】自己顕示欲の塊。自分を良く見てくれるなら最早なんでもする。この改革？に参加したのももっと見てもらえると思ったから。
まぁ、でもブラック校則はやっぱり嫌いなので参加すれば一石二鳥☆位のテンション。
大体自分を見て貰えれば良い。逆に見て貰えないと昔を思い出して無意識に泣き出してしまう。
軽い口調ではあるが、その奥にあるのは繊細な子供心。取り扱いは要注意となっている。
そして、距離感が可笑しい。異常なまでに引っ付いてくる。初対面でも自分を見てくれる人なら手を繋げる。

【容姿】
名が体を表したような黄髪。
そしてまるく可愛らしい霞んだ赤い目。
服装は制服ではあるが、萌え袖にしている。
かっこいいようなかわいいようなどっちともつかない顔立ち。でも服装やら目やらで可愛い寄りになっている。

【過去】
家族構成は父、母、兄、とま、弟。
父はとまが産まれる前から暴君で、どうしようもないダメ男だった。
だが稼ぎは物凄く良かった為に母はどうしても父を手放せず、その状態で三人息子を実質女手一つで育てた。
だがそれも限界はあり、とまが五歳あたり…丁度赤ちゃん返りがくる頃に母は弟だけを相手する様になった。
どれだけ注意を引こうとしても目がいくのはまだ幼い弟だけ。
加えて父にだって無いものと認識され、兄に期待を寄せているなどとわざと目の前で言われる。
もうとっくに限界は来ていたのだが、8歳でやっと家出という手段を知り、実行。
そして警察に保護され、里親へ。
それからは普通の少年として育てられたが、とまの人格を形成する時期にあのような仕打ちを受けた為、重度のかまちょ…自己顕示欲の塊になってしまった。

【概要】
半熟の目玉焼きを乗せたパンと梨が好き。
不良などに憧れている節がある。なので不良などが居たら話しかけないけど周りをそわそわ歩き回る。
一度喋るともうまた会った時には異常なまでに話しかけて来る。ヤンデレ並に。でもヤンデレではない。…多分。
不良に憧れている、そして皆の注目を集めたいという思いから体術などを少しかじっている。
なので戦えるには戦える。
厨二病を拗らせている。

…→←…関係

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