25. 必死の抵抗 ページ28
ロ「早く乗れ。」
貴『やだやだやだ！家に帰りたいいいいいい！！』
ロ「家ねぇんだろうが。」
神様お願い！もうトリップしたいとか言いませんから！！
トリップさせられる力があるなら生き返らせてよ！！
親友「女の子に無理強いすると嫌われるんだよー。」
貴『既に嫌われてるあなたには分からないでしょうけどね！！((あ、ｳｿﾃﾞｽｺﾞﾒﾝﾅｻｲ』
ローさん眼光鋭すぎか、お父さんといい勝負だよ！
鷹の目と比べたら駄目か、お父さんに悪い。
べ「キャプテンおかえｒ((え！？マキにアミカ！？なんで！？」
貴『や、やぁベポ・・・。ご機嫌麗しゅう・・・。』
べ「仮にも女の子なんだからそんな風に扱ったらダメだよ！」
え？今「仮にも」って言った？言ったよね？ベポの中で私らどんな認識されてんの。
あ゛〜、ヒロ●カの轟●凍くんみたいに氷漬けにできたらカッコいいのにな〜。←
そしたらローさんの足、凍傷起こさせて逃げられるのにな〜。←
ロ「うるせえ早く・・・！？」
パキッと音を立ててローさんの足元が凍る。あっと言う間に辺りは霜で覆われた。
おお？これはもしや！
貴『そいっ！(ガッ』
力強く地に手を押し当て足を浮かせるように飛ぶ。瞬間、氷晶が広がり足元はたちまち固まった。
これで隙ができたはずと思うが、足が固められることを予想して地面を蹴っていたらしい。アミカが、逃げられないよう俵抱きにされているのが見えた。
ベポだけがこの場でどうしてよいか分からないようで、巻き込まないようにしたつもりだったけど・・・。
まぁさっきと同様、腰を掴まれすぐに捕まった。私弱っ！
結局は強引に船の中に入らされた。
ここのクルーはこんなことに慣れてんの？「あー；」みたいな目で見てくるのやめて！？
捕まった際氷が溶けたためベポの足は水浸しになっていたが、他のクルーの話を聞くに怪我はないらしい。よかったー！
もしものことがあればベポに嫌われる上に・・・船長様がお怒りになる・・・！；；
それは避けたいからね！痛いのヤだから！
因みにまだ離してくれなくて、今はどっかに連れてかれてやす・・・。
人の腰に手ぇまわすの大好きちゃんか(´・ω・`)
連れてこられたのは大きめの部屋。二人部屋か。
ロ「いいか、俺がいいと言うまでこの部屋から一歩も出るんじゃねぇぞ。」
貴『(ﾟ��ﾟ)ｼﾗﾈ』
親友「ｱｯﾁ(・∀・)ｲｹ!!」
ロ「(イラァ・・・！」
・・・怖いから二日間くらいはおとなしくしとこうと思いました、まる。
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銀河狐＠低浮上(プロフ) - ゆめさん» コメありがとうございます！では便乗して・・・ドフラミンゴォォォォォォォォォォォォ！何でこんなとこにいんのーーー！！！ (2017年7月8日 21時) (
レス) id: 4bcb1cdd6c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ - ３４話 せーーーの！ドフラミンゴォォォォォォォォォォォォ！何でこんなとこにいんのーーー！ありがとうございます。← (2017年7月8日 20時) (レス) id: 071a98174c (このIDを非表示/違反報告)
sakurakinchan(プロフ) - イケメンの神谷ボイスなんて聞いたら死んじゃうよ…よく耐えたね (2017年3月24日 18時) (レス) id: f19397fc07 (このIDを非表示/違反報告)
sakurakinchan(プロフ) - アミカ全員サボだね！？ランキングつけるまでもないね！？w (2017年3月24日 18時) (レス) id: f19397fc07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ご愛読ありがとうございました。 | 作成日時：2017年2月19日 3時
