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第1話、出会いから ページ2

俺の家は今日も曇りだ

もう、慣れてきてはいるので気にならないからいいんだがな
妖精たちと話してから庭の手入れをしに庭へ向かう
すると


A「ん・・・・・・・」


なんだか不思議な格好をした少女を発見した

こんな格好のやつ。たしかどっかの本で見たことあったな・・・
あ、日本の家の本にいたような・・・いなかったような

だいたいなんで着物みたいな服きててお面つけてるやつがここにいるんだ
不法侵入罪で訴えるぞ


それはそうと。倒れているレディーをほっとくわけにもいかないので
姫抱っこ(と、前に日本がいってた)をして部屋へ行った





A「・・・・・んぁ・・・」


部屋につれてきて5分後。少女が目を覚ました


英「お、起きたか」

A「・・・ここはどこなのですか?」

英「ここか?ここはロンドンだ。イギリスの」

A「そうですか・・・・ところで、お前。名はなんというのです?」

英「え。あ。俺は・・・・・」

A「・・・・・・」


言葉がつまった

まさか「俺はイギリス。国だ」だなんて言えない
一般市民にこんなこと言ったらパニックになる

とりあえず、偽名でも使うか。と心に決めたとき


A「ほぉ・・・イギリスですか。まさか国に一発で出会えるとは・・・」

英「・・・・っ!!お前・・・なんで名前を・・・」

A「なんと言っても私は世界を統べる神なのです。知っててあたりまえでしょう?」

英「・・・・・・あ。そうか」

A「お前。信じてないだろう」


なんでばれた。俺は嘘は得意なほうなのに


A「だから私は神だと言っただろう?」

英「・・・・はいはい。分かった。信じるから」

A「本当ですね?・・・・なら信じてやるのです」

英「・・・・そうか。ところで、お前の名前は?」

A「私はAという。よろしく」

英「あぁ。よろしくA」

A「えぇ」


なんだか。とっても面白いやつだな・・・

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千世花(プロフ) - ハルs・・・ありがとう!頑張るね!!!応援ありがとう! (2011年8月15日 12時) (レス) id: 18cbc70868 (このIDを非表示/違反報告)
星野ハル(プロフ) - こ、これは、絵集に載っていたやつではないか!!ていうか、すっごい続きが気になる!!頑張ってね!!応援してるよ☆ (2011年8月15日 1時) (レス) id: 02571aa7c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千世花 | 作成日時:2011年8月14日 20時

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