今日も今日とて愛される。【ヒロアカ】 (ページ4)

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二話ページ4

小さい頃からの、夢。

爆「なぁにが！やってみないとわからない、だ！！」

爆「てめぇに何が出来るんだ、あぁ？！無個性のくせによぉ！！」

"個性"個性"って

そんなに個性が大事か？

周りがクスクスと笑う

『おい』

「「！！」」

『勝己。無個性だから何かあるのか？結果がないと認めてもらえないのか？
出久は、どれだけ傷ついても、
夢を追ってきたのに？』

「「！」」

爆豪「！！....」

『周りも。笑ってないでもう一回自分の頭で考えろ。自分が結果だけで自分の価値を決められたらどーする？笑われたらどーする？？』

「「........」」

『最後に、出久も自分の夢ならはっきり言い返したらどうじゃ。小さい頃からの夢なんだろう？』

緑谷「！！......(そうだ....僕は...！！)」

....さて、

『個性個性って、全員同じ事ばっかじゃな。
....次出久に手出したら、

ぶっ飛ばすからな』ギロッ

爆豪「「！？」」ゾクゥ

『せんせー私帰るわ』

先生「お、おう」

あ、あと

『推薦の件、受けるんで。』

さて、

帰るか

夢主ちゃん強えぇ....
かっけぇ....