アイドルじゃないあなたたちなんて

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A『失礼します、SORAです。 』






おぅ、カオスっ(((






彼らのものと思われる荷物がそこらじゅうに散らかっている。






それに彼らは全く気にならないらしい。






ホシ「おーい、SORAさん来てくれたぞ！ 」





スンチョル「Say the name！ 」






「「「SEVENTEEN！あにょはせよ、SEVENTEENいむにだ！ 」」」






A『あにょはせよ！今日はよろしくお願いします、 』






幸いなことに皆さんアイドルモードなため、普通に会話ができる。







だが、この二人は違うのだ。






…大型犬、キムミンギュ。







…その飼い主、チョンウォヌ。






とても厄介だ。






ミンギュ「A、カトクぅ〜教えて〜！ 」






始まってしまった。






もっと早く楽屋出るんだった。






ウォヌ「ねえ、いつになったら俺らのこと苦手じゃなくなる？ 」






A『苦手ではありません。嫌いです。 』






SEVENTEEN「！？！？！？！？！？！？！？」





A『なのであまり関わらないでください 』






ミンギュ「まぁ、Aがどう思ってたって話しかけるけどね！ 」







A『止めてください、迷惑です。では、失礼します 』






…………つい要らないことを話してしまった。

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