アイドルじゃないあなたたちなんて

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父と話したあの日、ある番組のミーティングがあった。






その番組の撮影が今日からなのだ。






今日から？って感じなんだけど、あの。あれだよ、あれ((語彙力






SORAちゃんにみっちゃーく的な感じのやつ。





A『ねぇ、ジュリオンニぃ〜。この番組需要あります？ 』






スヨン「SORAペンにはたまんないでしょ 」






A『あ、スヨンオンニおはよー 』






スヨン「おはよ、A。今日ね、Aの私服で撮影だって 」






A『え。無理みが強いんだけど 』







だって私の私服とかパーカーとスキニーしかないんだけど






あと練習着にTシャツとスポブラみたいなやつしかないよ？






ジュリ「今日はメイクも薄め〜 」






A『すっぴんさらすのか…絶望でしかない 』






ソナ「すっぴんでもかわいい癖になにぬかしてんだよ 」






A『きゃーオンニこわーい(棒 ) 』






スヨン「ちょwAwやめてよw 」






ジュリ「ソナオンニの顔wしんどいw 」






ソナ「やー、A！ジュリ！スヨン！ 」





A『やめwオンニwごほっごほっw 』






やば、むせたwしんどw






ソナ「Aw 」






スタッフ「……あの、SORAさん、スタンバイお願いします…(引 ) 」

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