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坂田side続き


Aは驚いた後に、
じわじわ頬を赤く染めていた

あ「ずるい…」

「なにが?」

あ「こんなかっこよく言われたら、誰だって坂田を
推したくなっちゃうよ。坂田の掌で転がされてる
みたいで、なんかずるい…」

彼女は自分の両肘を机に置きながら手で頬を支え
て、斜め下を向きながらぼそっと呟いた

子供の反抗する時みたいで面白い



本気でやったんやから落ちてもらわなきゃ、
困るもんな

いじけて不服そうな顔をしているAが可愛い



「俺を推してくれるん?」
俺はニコッと微笑んだ

あ「考え…とく…」


Aが考えとくっていう時は大体肯定の時だ


俺とAの距離が縮まった気がした

「じゃあ、俺そろそろ帰るわ。
明日の6時くらいに迎えに来るから待っててな」

あ「わかった。また明日」

俺はAの家を後にした

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ちょこ2(パソコン変わりました≪元ID 5ad0b4ef6a≫)) - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみにまってます!(´;ω;`) (1月26日 18時) (レス) @page42 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年7月28日 22時

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