結局の所一番苦労する方は...？ ページ1
ー日本ー
今日は今までの一年を振り返るために様々な国の化身が集まり朝から晩までどんちゃん騒ぎをするというちょっとめi(((げふんげふん 大事な日なのだ。
そしていつも通りパーティを開いていた訳だが...
「どうしてこうなった...」
頭を抱えながらmkmkな男...ドイツの化身ルートヴィッヒだ。
「確か俺たちはパーティをしていたはずだが...」
今だ混乱状態で頭痛に悩ませられながら必死に思い出していく。
「そうだ....あれは確か...」
ー数時間前ー
「ルート！ルート！早く行こうよ〜！」
「少しは落ち着けフェリシアーノ...」
「ヴェ〜！だって久しぶりに菊にあえるんだよ！最近忙しそうでなかなかあえなかったんだもん」
「そ、そうだがそこまで慌てなくてもいいだろう...土産が台無しになるぞ。」
「...トマトが潰れちゃうのは嫌だな〜...わかったであります！隊長！」
「わかればいい、それに本田の家はもうすぐだ。すぐにa」
ルートヴィッヒが扉を開けようとした途端、扉が木っ端微塵になる。
「！？」
「ヴェーーーーっ！！！？」
ルートヴィッヒはフェリシアーノを抱えながらかわす。すると中から...
「何でこうなるん！！？」
「おれに聞かれてもわからないんだぞ！」
「自信満々に言えることではありませんよっ！？」
「とりあえず足を動かして下さいィィィィィ！！」
急いだ表情で、一から順にアロー,アルフレッド,菊,椿が出てきた。
次回予告！
「お兄さんの奢りだよー！」
「NOOOOOOOOOOOOOOっ！！！？」
「何故貴方まで参戦するのですか！？」
「何故そっち側にいくのですか姉上！」
「.....トマトぉぉぉぉぉぉぉっ！！！」
【酒って本当に色々厄介】をお送りするよ！
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ai | 作成日時：2018年4月22日 17時
