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7.お誘いは ページ7
その五分後には今いたメンバーの全員が俺の好きな人を知ることになった。
はやぴょん:家が隣同士でさ
野獣:なにその、少女漫画展開
うぃんぐ:荒北さんでも少女漫画とか読むんですね
野獣:まぁネ。妹2人いるし
山神様:あれ、もう1人来たな
筋肉LOVE:新開さん好きな人いたんですね。
来てみたら通知がひどいことになってたんでどんな内容かと気にしてみれば……
黒田:でもたしか斎藤先輩には彼氏いましたよね?弓道部の
山神様:あぁいたな。
野獣:勝ち目ネェじゃねぇかww
うぃんぐ:折角の夏休みで家隣なのにどこか遊びに誘わないんですか?
はやぴょん:あー。なんかお兄さん帰って来てるみたいで邪魔したくねぇから
そんな話を振ると、誘うだけ誘ってみればという全員一致の案が来たので一応簡潔にメールを打った。
『明日遊べる?』
そして、断られると思った俺にとってこの上ない返事が返って来た。
『別にいいよー』
はやぴょん:やべぇ、OK貰えた
黒田:送るだけ送ってよかったですね
はやぴょん:おう。おめぇさん方ありがとさん。
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作者名:人間不信 | 作成日時:2015年3月12日 0時