お前らまじで目覚ませや【鬼滅の刃】

# ページ30

Aside




『はーｯ....昨日は最悪だった....』




昨日はチャイムのおかげで助かっただけ。


今日はどう切り抜けようか....




我「！あ！！A先輩！！おはようございます！」

『あ、あぁおはよう....』

我「では持ち物と服装のチェック、しますね！」

『....』




こいつは我妻善逸、

なんだかんだ言ってこいつもヤンデレだ。


なんで言うヤンデレだろうか、わからないが




我「あれ、先輩....今日もしてるんですね。元カレから貰った香水」ﾆｺｯ




こうゆうやつだ。

冨岡先生同様、何故か俺しか知らない情報を知っているストーカー野郎だ


何故元カレから貰ったと知っているのだろうか。


怖い。←




『あー....あれ意外と好きな匂いだしな。』

我「....今度捨てるか」ﾎﾞｿｯ

『てかさっさと持ち物と服装のチェックしろ？？』

我「あ、すいません」ﾑﾆﾑﾆｯ

『....』

我「先輩ブラのサイズ違くないですか？
前よりデカk(ﾊﾟｧﾝｯ！！」


あいつの頬を目一杯叩いて教室に向かった


竈「あ！先輩！おはようございます！！」

『あぁ、おはよう。』

竈「あの、これ....」

『ん？新作か？』

竈「はい！先輩に食べて欲しくて....」




こいつは竈門炭治郎。

周りのヤンデレとは違っていつもパンをくれる可愛い後輩だ。




竈「パンとパンの間にいちごジャムと生クリームを挟んでみたんです！お口に会うと良いのですが....」




！新しいな




『いちごジャムに生クリーム.....美味しそうだ、ありがとう。』ﾆｺｯ

竈「！/////はい！」

『ん？腕....どうしたんだ？』

竈「あぁ！パンを作っているときに切ってしてしまって....でも大丈夫です！」

『ならいいんだが.....』

竈「じゃあA先輩！また後で！」ﾌﾘﾌﾘ

『あぁ』ﾌﾘﾌﾘ




ん？




パンってそもそも刃物使うか？

使ったとしても腕を切る可能性は少ないよな、


まぁいいか




『ん、んまいな』ﾓｸﾞﾓｸﾞ




....ちょっと鉄っぽい味がする、




....まぁいいか、うまいし




嘴「猪突猛進！猪突猛進！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ！！

『うおっ、びびった』

嘴「A何食ってんだ？」




こいつは嘴平伊之助。

結局俺に懐いてくれている可愛い後輩だ。




『炭治郎がパンをくれたんだ、食べるか？』

嘴「ｸﾝｸﾝ....血生臭せぇ、」

『？血生臭い....？』

嘴「....なんか知ってる匂いだ、昨日も嗅いだ事ある」

『昨日....？』









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#→←もしも貴方がヤンデレキメツ学園に通っていたら....

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