お前らまじで目覚ませや【鬼滅の刃】

目覚ませ　拾捌 ページ25

Aside




産「血を吐くような鍛錬で自らを叩き上げて死線をくぐり、十二鬼月をも倒している」

産「だからこそ柱は尊敬され、優遇されるんだよ。
炭治郎も口の利き方には気をつけるように、」

竈「は....はい」

産「それから、実弥、小芭内。
あまり下の子に意地悪をしないこと」

伊「....御意」

不「、御意....」


鬼殺隊当主、産屋敷耀哉

彼の声音、動作の律動は話す相手を心地良くさせる。


現代の言葉ではそれを、1/f(エフぶんのいち)ゆらぎと言う。



カリスマ性があり、大衆を動かす力を持つものはこの能力を備えている場合が多い。


産「炭治郎の話はこれで終わり。下がっていいよ
そろそろ柱合会議を始めようか。」

胡「でしたら竈門君は、
私の屋敷でお預かりしましょう。」ﾆｯｺｰ

竈『え？』




しのぶが？？？？




胡「はい、連れて行って下さい！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

後「前失礼しまァっす！！」ﾄﾞｩﾜｯ




あ、後藤さん....


また今度お茶しような....




産「では柱合会議を(竈「ちょっと待って下さい！！」

竈「その傷だらけの人に頭突きさせてもらいたいです！！絶対に！！！」

後「黙れ！！黙っとけ！！」ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ

竈「禰豆子を刺した分だけ絶対に！！」

竈「頭突きなら隊律違反にはならないはず....！！」

「黙れ！！指はがせ早く！！」

竈「はぶぇｯ！！」ﾋﾞｼｯﾋﾞｼﾋﾞｼｯ

時「お館様の話を遮ったらだめだよ」




....無一郎怒ってんな多分


後で炭治郎の所にお見舞いに行ってあげよう




「も、申し訳ありません....お館様.....！！
時透様....！」

甘「(無一郎君....やっぱり男の子ね！カッコいいわ！！)」ｷｭﾝ

時「早く下がって」

「はいっはいィィィっ！！」ﾜﾀﾜﾀ

産「炭治郎。
珠世さんによろしく。」

竈「？！」


炭治郎は何か言っていたが、そのまま連れて行かれてしまった。


産「さて、柱合会議を始めようか。」









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今回はちょっぴり短いです！

あ、あと、鬼滅の次の作品アンケート、


来週の金曜日くらいには締め切ろうかなって思ってます！



投票、よろしくお願いします！！！

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