お前らまじで目覚ませや【鬼滅の刃】

目覚ませ　漆 ページ10

Aside



自分の屋敷につき、お茶をすすりながら幸せを謳歌していた所だった


『はぁ〜....うめぇ〜(ﾄﾝﾄﾝ』




？誰だ？




黒「こんにちは、いや、こんばんは、かな？」

『....何しにきた。』

黒「久しぶりの再会じゃん、お茶でも出してよ〜」




....こいつ、何企んでやがる




『何しにきたっつってんだ』

黒「....話？」

『....はぁぁぁ......いいだろう、あがれ』




ったく何の目的で来たんだよこいつ


....




『んで、話って何だ』

黒「いやぁ〜だってさ？ずーっとAが恋歌のこと信じるから、理由でも聞いてあげようと思ってさ？」

『....理由？簡単な話だ。





現場を見たからだよ。』




みんなが恋歌を信じなくなったのは、


夢香が自分の腹に恋歌の刀を刺したからだ。

俺は見てしまった。



止めようとしたが遅かった。




他にも、ほんとは恋歌が殴られてるはずなのに、


夢香が自分で自分を殴って自作自演したり。




黒「....へぇ、」

『なぁ、夢香。なんでそんな事してんだよ、
昔は三人仲良かったじゃねぇか、

なんで恋歌を貶めるような真似を....ッ』

黒「....愛されたいから。ただそれだけよ、


もう帰るわ、A、またね？」ｽｯ


静かに立ち上がり、吐き捨てるかのように"またね"と言った夢香




愛されたいから？


違う、絶対に違う。





何か、何か理由があるはずだ....




『....どうして』




俺達の間で、秘密は無しって約束しただろ？


なぁ、夢香




一体、何を悩んでやがる


一体、何を隠してやがる







教えてくれよ....


でなきゃ、








助けれねぇだろ....？









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今回は短いですよ〜←

ついに悪女ちゃんと対話！！



さてさて、夢香ちゃんは一体何を隠しているのでしょうか！！




次回！柱合会議！！←早くね？

ついに味方が増えた？！←変わってる



お楽しみに！！←だから早くね？

目覚ませ　捌→←ありがとうございます！！

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