お前らまじで目覚ませや【鬼滅の刃】

目覚ませ　拾壱 ページ15

Aside



『....そろそろいい加減にしやがれ、風柱』ﾋﾟｷｯ


俺は、間一髪、実弥さんから箱を取り返した


「「「？！！？？」」」


その場にいる奴らは全員とても驚いた表情をしていた




そりゃそうだもんな、


俺がみんなの前でキレたのはこれを含め二回だけだ




不「てめぇ....！！」

『今この場で鬼を憎んでる奴らは沢山いるだろう。
だが、








この子の妹とその鬼は違う。一緒にしたら可哀想だとは思わねぇのか！！』

「「！！！」」

不「可哀想だァ？んなこと思うわけねぇだろォ！！鬼なんて"全部一緒"なんだよォ！！」ｶﾁｬｯ


実弥さんが刀を抜き、早歩きでやってくる




ｯ、戦うしかないのか、？




竈「ｯやめろ！！！Aに手を出すな！！」ﾀﾞｯ

冨「やめろ！もうすぐお館様がいらっしゃるぞ！！」

不「！」ﾋﾟｸｯ

竈「」ｶﾞﾝｯ


炭治郎が実弥さんに頭突きをかまし、実弥さんが鼻血を出した。

二人とも倒れ、炭治郎は妹ちゃんの箱を守りながらこう言った


甘「ﾌﾞﾌｯ........すいません」顔覆う

伊「(冨岡が横から口を挟んだとはいえ、不死川に一発入れた....)」

竈「仲間に手を出そうとする！善良な鬼と悪い鬼の区別もつかない！！
だったら、だったら！！」

竈「柱なんて、やめてしまえ！！！」

『！！....炭治郎....』

不「てめェェ....！！」

不「ぶっ殺してやる！！！」


「お館様の、お成りです！！」

産「よくきたね、私の可愛い、









剣士(こども)達。」


そう、お館様の優しい声が聞こえた









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今回超短いです！！

なんか区切りを入れたくって....


はい！！

あと、14000hitありがとうございます！！！

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