お前らまじで目覚ませや【鬼滅の刃】

目覚ませ　玖 ページ13

Aside



煉「裁判の必要などないだろう！
鬼を庇うなど明らかな隊律違反！我らのみで対処可能！！鬼もろとも斬首する！！」

宇「ならば俺が派手に頚を切ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。
もう派手派手だ。」




いやいやお館様が来るまで待てよ

殺すなよ


炭治郎殺すなら逆に殺してやろうか((




甘「(えぇ....こんな可愛い子を殺してしまうなんて....胸が痛むわ、苦しいわ！)」

悲「あぁ....なんとみすぼらしい子供だ、可哀想に
生まれてきた事自体が可哀想だ....」ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ

時「(なんだっけあの雲の形、何て言うんだっけ)」

悲「殺してやろう」ﾂｰ

煉「うむ！」

宇「そうだな、派手にな」

『いややめた方がいいだろ確実に....』




炭治郎....




伊「そんなことより冨岡はどうするのかね、
拘束をしてない様に頭痛がしてくるんだが。胡蝶めの話によると隊律違反は冨岡も同じだろう。
どう処分する、どう責任を取らせる、どんな目に合わせてやろうか、」




相変わらずネチネチしてやがる


ちょっと黙ってくれないかな((

顔はいいんだからさ(((




甘「(伊黒さん、相変わらずネチネチして蛇みたい...！しつこくて素敵！)」ｷｭﾝ

冨「....」

甘「(冨岡さん....離れたところに一人ぼっち
可愛い！)」ｷｭﾝ

胡「まぁいいじゃないですか、大人しくついてきてくれましたし。処罰は後で考えましょ
それよりも私は、坊やの方から話を聞きたいですよ」

『今回に関してはしのぶに賛成だ。』

竈「(俺のせいで冨岡さんまでッ....)ｯゲホッげほっ」




炭治郎、辛そうだな

可哀想だな....


縄解いちゃダメなのか？←




胡「水を飲んだ方がいいですね、Aさん。飲ませてあげてください」

『？なんでだ？』

胡「知り合いなら、貴方に飲まされた方が安心するかなぁと思いまして、」

「「？！！」」

紅「(だったら教えてよA〜！！)」ﾑｰ

『！！....あぁ、ありがとう』




しのぶが異様に柔らかい....

別の意味で


俺にも少しは敵対心強めだったはず、



なんでだ？




『炭治郎、飲め。』

竈「！！....」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

胡「顎を痛めていますから、ゆっくり飲んで話してください。鎮痛剤が入っているので、楽になる筈です」

竈「ｯあ」

『無理すんな。怪我が治ったわけじゃねぇ、落ち着いてゆっくり、話してみろ。』ｷｭ









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