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廉 サイド
Aちゃんに浸ってぼーっとしてたらAちゃんが戻ってきた
｢れんさんの水着も買いません？｣
｢あ〜、俺も持ってなかった
家に置いて来ちゃったし｣
｢じゃあ選びましょ？｣
って言うから
｢ならさ、俺のはAちゃんが選んでよ｣
って聞いてみる
｢ふふ、いいですよ
でもれんさん、かっこいいからなんでも似合いそう｣
そう言って選びに行ってもうたけど
今、聞いた？
れんさんかっこいいって
かっこいいって言ったで？
幻聴？
なわけあらへんよな
いまさっき目の前で聞いたもんな？
もうずっと、心拍数やばいで、俺
なんて考えていたらAちゃんがもう戻ってきた
｢れんさん！｣
って笑顔でこっちにくる
かわええな、ほんまに……
｢ん？もう決まったん？｣
｢はい！れんさんっぽいの見つけて絶対これがいいってなりました｣
っていいながら笑ってる
なんか理由も俺と似てて、意外とそういう面でも相性いいんかなって嬉しくなる
まぁ俺は見んでもAちゃんが選んだやつならなんでもええかなって思ってたけど
正直ほんまにいいの選んできてくれて“Aちゃん最高やん”ってまた心の中でガッツポーズをした
会計が終わってしまって満足そうな顔してるAちゃんが可愛くて、俺も笑っちゃう
俺もAちゃんもお互い欲しいもんを買って、晩御飯も食べ帰って来た頃には外は真っ暗
1日中こうして一緒にいたのを実感して、めちゃくちゃ嬉しかった
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Kit(プロフ) - ゆみこさん» はじめまして！コメントありがとうございます！私もはやくラブラブした所を見て欲しいな、と思いながら更新していました！(笑)ありがとうございます！ (2019年10月18日 17時) (
レス) id: a1c6472ec3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみこ(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませてもらってます！廉さんが可愛くてもっと主人公とラブラブしてほしくて、ウズウズしながら読んでいます。更新楽しみにしてるので頑張って下さい！ (2019年10月1日 21時) (レス) id: e1c585a8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kit | 作成日時：2019年9月21日 15時
