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「お、おおっ…!やべー、やべーわ!あの子!!」
「田中さん、顔真っ赤っかですよ?」
一番最初に彼女の魅力に気づいたのは田中だった。
「潔子さんタイプの女子…!!うぉぉぉおおっ!」
妙な雄叫びを上げる田中に清水は若干引き気味。
確かに清水と彼女は似てる。
でも…
「……」
彼女は清水とは違う。
あくまでこれは俺の勘だけど…
彼女は【何か】ある。
…そう俺は思ってる。
彼女は人を引きつける容姿があるが、人を寄せ付けないオーラもある。
だから彼女の周りにはいつも人がいない。
皆遠巻きに彼女を見る。
_______彼女を知りたい。
俺は今もそうはっきり言える。
そして多分俺は…どうしようもないくらい彼女のことが好きだ。
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犲(プロフ) - まーぼー 。さん» 申請、本当にありがとうございました。 (2015年4月13日 17時) (レス) id: a874ec453e (このIDを非表示/違反報告)
まーぼー 。(プロフ) - はい! (2015年4月3日 14時) (レス) id: 2c2dcc32ff (このIDを非表示/違反報告)
犲(プロフ) - まーぼー 。さん» 許可しておいたので改めてよろしくお願いします。 (2015年4月3日 11時) (レス) id: b758e07e82 (このIDを非表示/違反報告)
まーぼー 。(プロフ) - ありがとうございます! (2015年4月3日 11時) (レス) id: 2c2dcc32ff (このIDを非表示/違反報告)
犲(プロフ) - まーぼー 。さん» ぜひ、よろしくお願いします。 (2015年4月3日 11時) (レス) id: b758e07e82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:犲 | 作成日時:2015年3月27日 15時