マッシュ・バーンデッドと脳筋メイド ページ3
まあ、ラズの心配はすぐになくなった。
「動かれると、困るんだけど。」
最初の試験はそう言ってボキッとペンを折ったマッシュに怯え文字が整列したため突破。
「あいつ、あの重い岩を軽々と浮かせてるぞ!」
次の試験では穴に親指をぶっさし浮いてるように見せることで突破。
「うおっ!水の上走ってるぞあいつ!」
その次の試験では水の上を走って(物理)突破。
それ以降もなんやかんやで試験を突破した。
「次の試験はこれだ!」
その瞬間、地面が揺れ動く。
『迷路、ですか。』
まさか迷路とは、と意外に思うラズ。
どうやらただの迷路ではないらしい。
『上から見ればよいのでは、』
当たり前のように脳筋の考えになるのはおいておいて。
『これ、私もゴールまでいかねばならないのでは?』
隠密結界のお陰でバレずにいたことが仇になったか、巻き込まれてしまった。
『まあ、上から見ればいいことですし。』
至極簡単に上にのぼると、
『なんぱ、、?』
女の子と話しているマッシュがいた。
『なるほど、二人でいくのですね。』
すっかり神の視点もどきで楽しんでいる。
詳しく言うとことごとく罠にはまるレモンを楽しんでいる。
「効率的って、、、なんだ?」
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ゆきは - パスワードわからなくなりました。 (1月28日 15時) (レス) @page1 id: fa77950290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきは | 作成日時:2024年1月28日 15時