マッシュ・バーンデッドとアホメイド ページ2
[なるほど、前の方に話しかければよいのですね。]
現状を理解したラズが話しかけようとすると。
「イーストン魔法学校へようこそ。‥」
話が始まってしまった。
[仕方ありませんね。遠くから見守りましょう。]
早々に諦めて見守る形に路線変更することにしたラズ。
「ク、クロードルッチ?」
「次来る魔法使い今年度七位に入った、、」
「若くして数々の高度な魔法を獲得したというウワサの!」
[どうやら有名ならしいですね。ク・クロードルッチさんは。それにしては雑魚そうな、。]
ちなみにク、クロードルッチをク・クロードルッチだと思っているがご了承ください。
『うおうっ』
全く話を聞いていないうちに机やらなんやらが出てきていた。
「最初から用意してある部屋につれてってくれればいいのに」
[それは私も思いましたが声に出してはいけませんよ、、?]
マッシュの正論パンチに同意する。
が、大衆はそうではないらしく、見たことない魔法に沸き立っているらしい。
『魔法は貴重さではないと思うのですが、、。』
「殺す!てか片方メイド服じゃねえかふざけてんのか!」
地雷を踏んだことに気づかない二人。
[とりあえず隠密結界でも張りますか。]
フィール家の得意な魔法。
それは結界。
応用性もあり、フィール家にぴったりの魔法である。
[頑張ってくださいね、マッシュ様]
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ゆきは - パスワードわからなくなりました。 (1月28日 15時) (レス) @page1 id: fa77950290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきは | 作成日時:2024年1月28日 15時