梟谷男子バレー部のことが好きすぎる三次元女子が二次元にトリップした件について

落とし穴に落ちたら出会ってしまった件について ページ4

？「だっ大丈夫か？」

大丈夫じゃないです。穴に落ちたとか、人と衝突したとかそんなことより私が買ったグッズがなくなったことにショックですよ……

手を差し伸べても返事をしない私に対して

？「もっもしかして怪我したのか？」
っと言ってきた
ええ心に傷を負いました

………………………………ちょっとまって
この声聞き覚えが

私はずっとしたを向いてた顔を上に向けると
そこには




なんどもみたことがある


ミミズクヘッドの木兎さんが立っていた

「キャアアアアアア
ぼっ………木兎さんですよね！？あっあの私好きです！！！」

私は混乱してうまく言葉を伝えることができなかった。だってあの木兎さんだよ！？目の前に木兎さんがいるんだよ？

木兎「お、おう。ありがとな///
とっとりあえずお、落ち着け？」

「…………」
木兎「えっ！？なんでで泣いて！？えっ！？」

私あの木兎さんとはなしてる……
もう幸せ過ぎる。

あっやばい
意識が遠くなって……まだ木兎さんと話していたいのに……

私は薄れゆく意識の中そう思った



バタンッ

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