梟谷男子バレー部のことが好きすぎる三次元女子が二次元にトリップした件について

木兎さん母と仲良くなった件について ページ13

「……いやいやだめですよ」

一瞬ハイッて言いかけた自分に嫌悪感抱くわ〜
そもそも費用がやばいです

木兎母「費用のことならうちが払うから大丈夫よ(ニコッ」

そんな私を察したのかそんなこと言ってきた

「いやいや悪いですって！
既に一日止まらせてもらってますし」

木兎母「んー？それじゃあ私からのお願い聞いてくれる？」

「お願いですか？」

木兎母「うん。＿＿＿＿＿＿＿だけど」

「ええっ！？わかりました！」




そんなこんながあって今は転入するためのテストをしている。
学力？なめないでくださいよ
これでも県内では頭のいい高校通っていたし学校内でもトップ！(ドヤァァァ
ちなみにスポーツもできます。


あ、終わった。
先生「それじゃ合格判定は後日伝えるからまたな」
「はい。わかりました」


〜木兎さんの家〜

木兎母「おかえりなさーい」
「ただいまです……」

木兎母「どうしたの？浮かない顔してもしかしてダメだった？」
「いえっテストは余裕で大丈夫だったんですが
やっぱり悪いですよ」

木兎母「余裕だったんだ〜流石〜お金に関しては大丈夫ｂ！
それに私からのお願いも聞いてくれたからおあいこよ！」

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