【男性】シェア、ハウス……だと？4【声優】

体育祭の思い出 ページ26

貴「ただいまで〜す」
小野「おかえり〜」
蒼井「おかえり〜、今日オフじゃないんだね？」
貴「ん。今週ずっと、スケジュールが埋まってる」

　
仕事は有難いが、ほんの少し休みが欲しい。
私、なんでこんな仕事してるんだろう。
　

貴「あ、近くの中学校で体育祭やってましたよ〜」
代永「体育祭かぁ〜、なつかしい〜」
杉田「今時、ブルマでやらないよな？」
貴「杉さぁん！？居たの？ブルマ？」
鈴村「ブルマいらんわ！」
貴「だって、ブルマ」
杉田「そうだな、ブルマ…」
　

ブルマを連呼するのって、ヤバイ人なのかな……。
嫌々、あの有名な漫画ドラゴンボ○ルだって、ブ○マとかトラ○クスじゃん。ブルマ馬鹿にすんなよ。
　

貴「あ、皆さんの中学校時代の体育祭ってどうでした？」
杉田「芳醇な臭いでした」
小野「汗臭かった」
蒼井「下駄箱の臭い」
宮野「おじさんの足の裏」
貴「……」


全員、臭いの話しじゃねぇか。
芳醇ってなんだ？ワインか？ワインなのか？
宮野さん、それはきっと。自分の足だ。
　

蒼井「逆に、Aは？」
貴「私？私は良く延期とかしてた」
宮野「なんで！？」
貴「私達のクラスに雨男、雨女がいたんだよ。必ず、体育祭期間で私達が外出たら雨降るって言う。先生の間でも私達が外出たら雨が降るって言ってたからね」
代永「なんか、ごめん」
　

いや、謝られてもね、大丈夫だし。
最終的に、本番は雨降らないって言うハッピーエンドで終わるし。
　

代永「一番好きだった競技ってある？」
貴「全部……嫌いだったな」
蒼井「何で？」
貴「各競技のリーダーがいたんだけど、自分的に縛られながら練習したくなかったんだよ。まぁ、リレーのリーダーだったんだけど、同じリーダーだった女子が勝手に決めちゃってさ、まぁ私自信、話しに参加しなかったから。でも、声掛けるぐらいしろよなって思ったな」
代永「なんか、ごめん」
　

いや、謝られても。
ってか、デジャブ。
　

貴「まぁ、中3の時は楽しく終われたんですけどね」
蒼井「なんか、良かった」
　

どうでもいい北の神谷ですよ〜→←小野大輔さんHPB　あり得ないほど過ぎてる。

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