仕事しよう? ページ8
太宰「さてと!無事試験も合格した事だし!下のうずまきにでも行かないかい?」
『いやいや、仕事しよう?仕事。』
なんとあの後、私の教育係に太宰さんが選ばれました。
だから太宰さんがサボった分は必然的に私に回ってくる事に。
いやだ!
なんて言葉も国木田さんの「ダメだ。お前の教育係は太宰と決めてある。これは決定事項だ」
と言う言葉で撃沈。
香織「うずまきかぁ、どんな所か気になるね」
静「それは私も……」
美里「はいはーい!私も!」
太宰「ほらね!だから皆で行こうじゃないか!」
『ダーメーです!却下!仕事して下さい!既に太宰さんの机の上には山程の書類があるじゃん!このままだとあれ全部私に回ってくる!』
太宰「…後半が本音だよね」
『当たり前。』
即答する。だってさ可愛い可愛い香織と一緒に居たいもん!
やる事やらないと香織冷たいから!
この前すっごく冷ややかな目で見られて心ズタズタにされた経験がある。
太宰「うーん、Aちゃんがそこまでいうなら仕事しようかなー」
国木田「なぁっ!?太宰が、仕事…だと!?」
どんだけだよ。
あ、ダメだダメだ!私キャラぶれしてる!
首をブンブンと横に振ってると太宰さんが
太宰「これはAちゃんのお願いだからね!」
と、
『あ、やっぱいいです。うずまきにでもどこへでも行ってください』
いや、ね?なんかさっきの太宰さんの言葉が意味ありげだったからさ
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作者名:キキララ | 作成日時:2017年6月10日 0時