■Story16■ ページ17
.
それから、Aちゃんとは頻繁に会うようになった。
これは、もう両想いでいいよね。
恋愛に疎い俺はそう思っていた。もうそろそろ告白しよう、とか。
健人「映画行こうよ!」
あ「はい！ホラーがいいです！笑」
健人「えー、俺ホラー苦手なんだよな...」
あ「いいじゃないですか!ね！？」
健人「っ...うん。//」
惚れた弱み、ってやつ？Aちゃんの頼み事だとなんでも聞いちゃう。
断ったらなんだか...俺も悲しくて。
あ「おもしろかったぁ」
健人「まじ怖かった...!!」
あ「健人くんの反応が...笑ゾンビ出てきた瞬間...もう笑いが止まりませんでした..笑」
健人「そんなに？」
一杯笑い合って、
高校生のAちゃんは勉強とか、宿題とかあるわけで。俺も勉強教えたりした。
Aちゃんの顔が近すぎてドキドキしたのを覚えてる。
週末は遠出とか、いろんな所に行った。
楽しくて、楽しくて仕方なかった。
勝利「兄貴ー」
健人「んー？」
勝利「服貸してくれない???」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「中島健人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆき - 更新がんば！ (2014年8月21日 22時) (
レス) id: 39faa57d76 (このIDを非表示/違反報告)
きいめろ∩´｡･3･｡?〃(プロフ) - 更新頑張ってください(´｡･v･｡｀) (2014年8月7日 19時) (レス) id: 975d05d3e6 (このIDを非表示/違反報告)
うさもも(プロフ) - 面白いです！ 更新頑張ってくださいヽ(^o^)丿 (2014年8月6日 11時) (レス) id: b9e14bcb1d (このIDを非表示/違反報告)
すみりん - 更新頑張ってください！ (2014年8月5日 21時) (レス) id: 706046616d (このIDを非表示/違反報告)
まむちゃむ。 - 更新待ってます♪ (2014年8月5日 21時) (レス) id: 243f60b103 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆき | 作成日時：2014年8月5日 3時
