日常［bts］ (ページ10)

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グクサイド

またハルが夜になっても、帰ってこない

また。。？

寝るときはとなりにハルがいてくれないと落ち着かないのに

寂しいのに

ずっと、練習生の時から、こんな僕にも寄り添ってくれてずっとずっと僕の隣にいてくれたから
いなくなると、心に穴が空いたように寂しさが溢れてくる

ハルのベットに横たわって天井を見上げていると、ピコン、とカトクの通知音が

すぐさま確認すると、

ハル《夜遅くごめんなさい。今日中には宿舎に帰れません》

ハル《グキ！ちゃんと布団の中で寝てね！》

グループラインで報告をするハル

自分だけ、気にかけられてる、自意識過剰かもしれないけどそう思って優越感に浸る

ふふふ僕だけなんだよ。タメ口だしこうやって心配されるの

ふふふ

ピコン

また通知音が響く

テテ《え、僕には？》

おいこのヒョンだけは………

ピコン

ハル《ヒョンニムも、暖かくしてください！》

ダァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアハルーーー！！！！！！！！！！！！

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その後
テヒョンサイド

ピコン

お、グキからだ、どうしたんだろ

グク《ヒョン、あとで僕の部屋に来てください》

「なんで！？」

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このページまで開いてくださってありがとうございます。
のんびり更新ですが、暖かく見守っていただけると嬉しいです。

主人公の基本プロフィールを載せるタイミングを逃してしまったので、この場を借りて載せさせていただきます。

芸名ハル
本名キム・ハル
身長 177センチ
体重 60キロ
Ａ型右利き
サブボーカル
ジョングクと同じ生年月日
(生まれた時間まで見ると、ハルの方が少し早い)

ファンからの声
「なんか、あのちょっと庶民的なところがイイ」

「メンバーを見る目が仏みたい」