第2話 ページ3
あー始まった。レオ兄のいつものやつ。もうなんでこんなことしか言えないのかなー。
リヒト「先生キャーッチ！！先生ほんと軽い…これでも大人なの?」
リヒト兄様のこういう所ほんとどうにかならないかな…←
ユリア『リヒト兄様ハイネ先生がお困りになるから下ろしてください！』
私がむすぅっとしながら言うと、ごめんごめんっと言いながらハイネ先生をおろした。
ほんと失礼極まりない。
でも抱っこしたい気持ちわかるかも...ううんお兄様みたいなバカな行動はしちゃダメ。我慢しなきゃ←
ユリア『ハイネ先生、自己紹介してなかったよね！私はユリア･フォン･グランツライヒって言います。これからよろしくお願いします！』
ハイネ「ユリア姫よろしくお願いします。」
ハイネ先生は私にぺこっと挨拶をしてくれた。
ユリア『えっと、さっきいきなりガンを飛ばしたのが第四王子のレオンハルト兄様、いきなり抱っこしたのがリヒト兄様っていうの！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みゆ(プロフ) - 朱璃さん» あっすみません。ちょっとしたバグで表記がおかしくなっていました。もう少ししたら反映されると思います。申し訳ございません (2018年1月21日 11時) (
レス) id: ad052188bb (このIDを非表示/違反報告)
朱璃(プロフ) - 何故か2話でいきなり抱っこしたのがリヒト王子なのにレオンハルト王子になっている。 (2018年1月21日 7時) (レス) id: 5ef4e5a496 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリフラ外して下さい不快ですとてもとても初心者じゃないんだから確認して更新して下さいよ (2017年12月15日 19時) (レス) id: 771236d8cc (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 桃月千璃さん» ありがとうございます！仕事の関係とかで亀更新になってしまいますがこれからもぜひ暇つぶし程度に読んでください！コメント本当に嬉しいです！ (2017年11月12日 0時) (レス) id: ad052188bb (このIDを非表示/違反報告)
桃月千璃 - 9話まで拝見させて頂きました。自分/ハイネ「更新の方を頑張って下さい。楽しみにしておりますよ。」 (2017年11月11日 15時) (レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みゆ | 作成日時：2017年9月24日 21時
