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13話〜クラス委員2〜 ページ14
〜ASide〜
先:ところで、一ヶ月後に合唱コンクールがある｡それで、みんなで指揮と伴奏と唄をみんなで選んでくれ｡
あ:えっと…、じゃあ今から指揮者を決めたいと思います｡
女1:クラス委員がやれば良いと思います｡
翔:じゃあ、やってよ｡
と、私に言ってきた｡
ちょっと勝手すぎない!?
あ:え!?ちょっ…
翔:じゃあ、指揮者は…名前なんだっけ??
あ:池内です…｡
私は、力のない声でそう答えた｡
翔:指揮者は、池内さんで反対の人｡……………って言うことで指揮者は池内さんで｡
あ:えっ…｡
翔:次は、唄を決めたいと思います｡
女子1:それもクラス委員で決めれば良いと思います｡
あ:え…、でも…
女子1:なんでも良いんで｡別に文句も言わないし｡
そうやって入学式は終わった｡
なんか色々と疲れたなぁ…｡
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かほさんへ
コメありがとうございます★
私も｢1リットルの涙｣大好きです!!
これからも この小説をよろしくお願いしますm(__)m
作者より
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作者名：沙良
