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No.128 ページ28
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—楽屋—
ｶﾞﾁｬﾝｯ
大「おぉ、おかえり」
大西「あれ、奥さんは？」
道「店の準備あるからって帰ったで」
藤「お礼言わな」
西「あとで店に電話しよ」
藤「せやな」
大「よし、そろそろ収録行こか」
高「ほなあとで食べよ〜」
長「Aちゃん、これ俺の名前書いといて！」
あ「わかりました」
藤「よし、いこいこ〜」
皆が俺の横を通過してくなかで、飛鳥さんのことを見てた。
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奥『好きな人には、自分のことしか考えてほしくないでしょう？』
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あ「道枝さん、どうかしましたか…？」
道「いや、なんも……」
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俺、飛鳥さんが好きなんや。
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2022年12月26日 20時
