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(影山side)
「かしこまりました。失礼します。」
お客様のお茶などを片付け、使用人の部屋に戻ろうと思っていると、御前に呼び止められた。
もしかして、恋のお誘い？
使用人がなに考えてるんだ。バカやろー
田「影山さん、遅かったじゃないの。御前とラブラブしてたの？」
使用人の部屋に入るなり紅茶を飲みながらこちらを見る田中さんと佐藤さん。
この人達も裏では優しい雰囲気を醸し出している。
「そんなんじゃないですよ。」
だいたい、そんな身分じゃないし…
佐「影山さん、隠すのはやめたらどうです？もう我々知ってるんですから。」
「ええー！！！」
なんで知ってるんですか、この人達！
その後は他愛もない話をし、あっという間に約束の時間になった。
田「楽しんでー」
僕はなるべく急いで広間に向かった。
声を出そうと思った時、広間から話し声が聞こえた。
貴「あら、女探偵さん。どうしました？」
女「今日の影山さんの推理で気になる点があったんです。
影山さんの推理通りの手口なら犯人は足跡を残してしまう。でも、影山さん、そしてあなたはそこに気付かなかった。
そんな話、ありえますか？」
僕の推理に…間違いが……？
貴「なんだ、その話か…。そう言う話は私をアバンチュールに誘ってからにしてくださいよ。
私は忙しいので失礼しますよ。アバンチュールの先約が入っているのでねぇ。」
近づいてくる足音。
きっと御前は女探偵さんが好きなんだ。
僕なんか、ただの使用人で道具にしか過ぎない…
はっ、と我に帰ると強い力で腕をひかれていた。
御前だった。
「ご、御前…？」
僕が聞いても応えず、ずんずんと歩いて行く。
最終的に、テントの御前の部屋に放りこまれる。
部屋中ゴージャスな家具しかない部屋。
掃除でも入らせてもらったことのない部屋。
ーカチャ
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舞櫻 - 未来さん» ドッキリというドッキリは書けませんでした！m(_ _)m またのリクエストや提案などお待ちしてます！！！ (2019年4月14日 0時) (
レス) id: 16a2b48dad (このIDを非表示/違反報告)
未来 - リクエストしたものを書いていただき､ありがとうございます(私がリクエストしたのですか?←違ってたら､すみません)更新頑張ってください! (2019年4月13日 23時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 舞櫻さん» はじめまして!!たまにはほんの一瞬だけでもいいから､翔さんが左?にならないかな~と思ってたので､リクエストさせていただきました（笑）言い忘れたのですが､ずっと応援してます!更新頑張ってください(^-^) (2019年4月8日 22時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
舞櫻 - 未来さん» はじめまして！リクありがとうございます！了解しました！！！頑張ってみますね！ (2019年4月7日 0時) (レス) id: 16a2b48dad (このIDを非表示/違反報告)
未来 - リクエストお願いします!翔君が嵐のメンバーにドッキリを仕掛けて､ネタバラシ後に皆に愛される､というのでお願いします!ピンクは･･･ご自由に!できる範囲で書いてください!お願いします(^-^) (2019年4月6日 18時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞櫻 | 作成日時：2019年3月20日 16時
