＿4 ページ34
薄ピンク注意！
(S side)
相葉くんはああ見えて体を洗うのが長い。
「さき入ってるよー！」
A「うん！変なおじさんに変なことされないでよ！」
…って、お風呂には俺らしか居ませんけどね。
湯船に浸かりながら今日の思い出を振り返る。
あっと言う間の1日だったなー…
ま、俺が寝坊して家を出たのが午後2時だったからか笑
A「突入ーーーー！」
ービチャンッ
「あなた小学生？飛び込まないの。」
A「ん？いいじゃん。」
ビックリしたー。
まさか飛び込んでくるとは思わなかった…。
A「ねえねえ、翔ちゃん！」
不自然に俺の背後に回ってくる相葉くん。
「…なによ。気持ち悪いんですけど…」
相葉くんは俺を背後から抱きしめ、囁いた。
A「えっちなこと、しよ？」
「なにいっt……んっ…」
反論しようと顔を後ろに向けると唇を塞がれた。
舌と舌が絡み合う。
腰に回っている相葉くんの右手は俺の首筋をなぞり、胸を弄ぶ。
そして左手は俺の自身に触れた。
A「…はぁ……翔ちゃん…。」
「…いゃっ…やめっ……」
相葉くんは俺のナカに指を入れる。
バラバラと動かしながら…
A「あっれー？もうヌメヌメしてるけど…
もしかしてキスで感じたの？」
「…ち…違うぅ…いゃっ…」
相葉くんは指をぬくと、俺の正面に座る。
A「翔ちゃん。なんで俺が温泉を選んだか、
知ってる？」
「…知らない…です。」
ニヤっと笑った相葉くん。
…嫌な予感がする。
A「手っ取り早く翔ちゃんを
襲うためだよ。」
彼がそう言うとすぐさま俺の後頭部を掴みながら深いキスを落とす。
お風呂でなんて……
俺らがお風呂から出るとヌメッとしているものがお風呂に浮いていたのは、
言うまでもない。
fin
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞櫻 - 未来さん» ドッキリというドッキリは書けませんでした！m(_ _)m またのリクエストや提案などお待ちしてます！！！ (2019年4月14日 0時) (
レス) id: 16a2b48dad (このIDを非表示/違反報告)
未来 - リクエストしたものを書いていただき､ありがとうございます(私がリクエストしたのですか?←違ってたら､すみません)更新頑張ってください! (2019年4月13日 23時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 舞櫻さん» はじめまして!!たまにはほんの一瞬だけでもいいから､翔さんが左?にならないかな~と思ってたので､リクエストさせていただきました（笑）言い忘れたのですが､ずっと応援してます!更新頑張ってください(^-^) (2019年4月8日 22時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
舞櫻 - 未来さん» はじめまして！リクありがとうございます！了解しました！！！頑張ってみますね！ (2019年4月7日 0時) (レス) id: 16a2b48dad (このIDを非表示/違反報告)
未来 - リクエストお願いします!翔君が嵐のメンバーにドッキリを仕掛けて､ネタバラシ後に皆に愛される､というのでお願いします!ピンクは･･･ご自由に!できる範囲で書いてください!お願いします(^-^) (2019年4月6日 18時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：舞櫻 | 作成日時：2019年3月20日 16時
