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大「宏太にぃもひどいなぁ」
A「うん・・・でも良いんだ。どうせ双子のお世話で忙しいんでしょ」
大「・・・さっき日程みたんだけどね?行ける日ある俺」
A「え・・?」
大「急に仕事が入っちゃったら二者になっちゃうんだけど・・・それでも良ければ」
A「本当・・・?」
大「おう!」
A「実はね、今回の三者面談進路のことなんだ。だからきてほしくて・・・大貴にぃお願いします」
大「あとで宏太にぃは伝えておくからね一応」
A「うん・・・ありがとう」
大「はい!ほら着いたよ!今夜はハンバーグだ!!」
A「やったあ!」
大貴にぃが連れてきてくれてきてくれたのは
ハンバーグがおいしいお店
こないだ番組のロケで行ったんだって
大貴にぃといろいろな話をした
友達の話しとか学校であった事とか
こないだのコンサートの話しもできたし
双子のことの話も聞いてくれた。にぃの話も・・・・
そしたら大貴にぃが 『俺はいつでもAの味方だよ』と言ってくれた。
すごくすごく嬉しかった。
A「お腹いっぱい〜本当にありがとう、大貴にぃ」
大「いいえ!今度1日オフの日はショッピングにでも行こうね」
A「うん!」
私は帰りの車でいつのまにか寝てしまったみたいで
次に目が覚めた時には自分の部屋にいた。
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作者名:Alice | 作成日時:2017年1月18日 20時