もし100万回君に「アイシテル」 を届けても。＊HSJ＊

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大貴side








起こすのはかわいそうかなって思ったんだけど









ここはリビングだし、ちょうど良いからおこしちゃいます。









大「A〜起きて〜」









A「だれっ・・・って大貴にぃ」









大「ただいま」









A「仕事は・・・？」









大「今日はもうないんだ。せっかくだからこれから夕飯食べにいかない？」









A「他の人は・・・？」









大「いないよ。俺とAの2人だけ」









A「行く、行きたい・・・！！」









大「よし、決まり！制服だとあれだから着替えておいで、今日は俺の運転だ！」









A「大にぃありがと、楽しみ！着替えてくるね！」









バタン









そう言うと、Aはリビングから部屋へ着替えに行った。









大「ん？何これ？」









机の上をみると、こんなプリントが置いてあった。









大「三者面談・・・？」

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