私の日常【wrwrd!】 (ページ15)

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#ティータイムページ15

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「本当だったらもっと明るい時間に行きたかったんやけど…、」

『ええよ、むしろ途中まで一緒やから心強いわ。ありがとう、マンちゃん。』

os「ごめんめう～。」

眉をハの字に下げて

申し訳なさそうに謝るのは

外交官、オスマン。

『ていうか、二人のあの盛大なお別れなんなん。私死にに行くん？潜入捜査の任務に任命したんグルさんよね？？』

os「最初、Aちゃんに行かせる気は全く無かったんだよ。」

『そうなん？』

os「ゾムとショッピ君がそういうの上手いからどっちかに任せようかと思ったんやけど…、」

zm【俺、別件の任務がまだ終わってへんねん。行ってもええけど、こっちが終わってからになるで。】

syp【実はつい昨日コネシマさんとシャオさんの任務が人手不足ということで、そっちに着いて行くことになってしまって…一応、ダメ元で聞いてみましょうか？】

os「二人とも空いてなかっためう～。大先生も仕事立て込んでるし、ロボロとエミさん、ぺ神は出られへんし、チーノはまだ新人やから…、」

『最後の砦やったんやな、私。全然気にしやんでええのに。』

os「いっぱい紅茶とお菓子用意して待ってるめう。」

『無事に帰ったらマンちゃんとティータイムが待ってるんやったらなんぼでも頑張れるわ。』

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