41話 ページ43
あれから数日間
夏樹くんと話すことも目も合わなくなった
どうすればいいのかわからなくなって
バスケ部VS第二バスケ部の試合の始まる前に
私は彗さんの元に訪れた。
彗「なぁーんだ!そのツラは!!!
まぁーたプラチナの王子と何かあったのか?」
『…彗さん、私
夏樹くんが好きなんです…でも、夏樹くんに酷いことしちゃって口も聞いてくれないし
彼女さん、いるみたいだし…』
ゴニョゴニョまとまりの無い話をすると
彗さんは机を思い切り叩き、こういった
彗「まず、彼女いるってなんで思った!」
『な、夏樹くんにぴったりくっついている子がいて…』
彗「お前はバァッカだなぁあ!!!!
まぁ初めて恋ちたお子ちゃまAちゃんには恋愛はむずかちぃでちゅね」
馬鹿にした赤ちゃん言葉で
私を撫でながら言う
さすがにうざい←
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みー - ですね(」゚o゚)」(・∀・)ニヤニヤ (2015年8月24日 17時) (レス) id: 379193c951 (このIDを非表示/違反報告)
ノーン! - こんなにニヤニヤしたのは、銀○が終わった以来だww← (2015年3月13日 22時) (レス) id: 7b99675333 (このIDを非表示/違反報告)
ふう - 波留くんんんんんんんんんんんんんんんn(T ^ T) (2015年3月11日 16時) (レス) id: 82b2cd705a (このIDを非表示/違反報告)
まりねえ - ニヤニヤ・・・とまりませ〜ん(*ノωノ) (2015年3月8日 12時) (レス) id: fa52fad116 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - まなかさん» これからもニヤニヤさせれるように、頑張りますね♪笑 (2015年3月3日 19時) (レス) id: cbf6bfcbe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんず | 作成日時:2015年2月27日 21時