ショコラ 【学校のカイダン】

29話 ページ30

南「あ、夏樹」


夏樹「？、なんでお前ら勢ぞろいしてるの？」





夏樹は前に男子達がいたため身長が小さい私に
まだ気づいていないようだった



気づかれたいような気づかれたくないような
複雑な気持ちだ






南「須藤Aを… ツバメ「プラチナのみなさん！！！」









すると、どこからかツバメ率いる生徒会が登場。


みんなの視線はツバメのほうに









ツバメ「貴方たちの得意な、バスケ
勝負してください！！！！」



宣戦布告をしたツバメ



一体なにを考えているの？
と不安そうに私はツバメをみる









夏樹「あ？なんでだよ」


タクト「おめぇらとやる意味あんの？」


案の定、プラチナの男子達は怒り出す




女子達は興味なさそうに携帯をいじっている








ツバメ「もしかして、ま…負けるのが怖いんですか？」



あ、こいつまた挑発した←

生徒会のみんなもこの発言に青ざめてる



止めようとそっちへいこうとする瞬間









？「ちょっと、きて」



私は誰かに引っ張られた

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