ショコラ 【学校のカイダン】

2話 ページ3

キーンコーン……









ツバメ「私、春菜ツバメ！
Aちゃんって呼んでいいかな？」

授業が終わりぼーっとしてると
生徒会長？と思われる可愛い方が話かけてきた



『全然、呼んでくださいっ！！
わ、私もツバメちゃんって呼びます！』

やった、これはお初のお友達♪♪

ツバメちゃんは手短に
この学校の腐っている所や
プラチナには誰にも逆らえないことを教えてくれた


プラチナに関わらなければいい！
なんて思ってるのもつかの間






南「ねぇ、特サの分際で
邪魔なんだけど？」

美森「特サなんだからさぁー
端っこにいなよ！」


『えっ、あっ…』


まさかのプラチナの麻生 南
香田 美森 にぶつかった


ツバメ「ちょっ…Aちゃんだってワザとじゃ…南「あんたも邪魔よ」

そう言ってツバメちゃんにわざとぶつかって通り抜けていった


『ツバメちゃん、ごめんね大丈夫？』


ツバメ「平気だよ！いつものことだから！

昼休み、学校案内するね♪」


『うん！ありがとう！』


あー優しいツバメちゃん

てか目をつけられたかな…さいあく
転入早々。

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