KOJI & 作者の呟き ページ9
宮舘さんのダンスに圧倒された。
俺より数倍うまい。
本当にSnowManにいても可笑しくない。
ラウには笑顔で
kj｢カッコよかったよなぁ！｣
と話したものの、心の中はズタボロだった。
このまま自信をなくしていくんやろうか…。
dt｢向井さん｣
宮舘さんの声がスタジオに響いた。
kj｢…なんですか？｣
dt｢大丈夫です。自信もって踊ってください。今の貴方が今、思い描くダンスが向井さんのダンスですから｣
正直、意味は分からへんかった。でも、自分なりのダンスを踊ればいいのだろう。
いつか、自分自身に自信はつくのだろうか…。
頑張ってついていった。宮舘さんのレッスンは言葉より実際に踊ってみることが圧倒的に多かったけど、何より踊りやすかった。ラウールもびっくりして
ra｢康二くん！めちゃくちゃ上手になってる！！｣
と言ってくれた。全然自信なくて宮舘さんの方を向いたら
dt｢本当だよ？身体の使い方が上手くなってる。多分基礎ができてるし、元々運動をしてるからだろうね。とてもキレイに踊れてるよ｣
ダンスで褒められた覚えがないからこの言葉に息をのんだ。ブワッと涙が出てくる。多分、いや絶対顔ぐしゃぐしゃやん…。
この顔見られたくないけど宮舘さんは苦笑いしながら髪の毛をわしゃわしゃしてくれた。
.
あんなに明るい題名で入ったのに、暗い内容…。
何か思い描いていた内容と違う(´・ω・`)
と、作者自身も思ってます(笑)
でも、構想を考えた際にここはつけたいという希望があって描いています
ちょこちょこ楽しい部分は組み合わせていきたいな、と思ってますので、是非読んでいただきたいなぁと思います！
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侑(プロフ) - 美祐奈さん» ありがとうございます。お返事が遅くなりすみません！なかなか纏まらず時間が空いてしまいました…。是非ともお楽しみくださいませ。 (2023年2月12日 18時) (
レス) id: e77a46f8c4 (このIDを非表示/違反報告)
美祐奈 - お久しぶりでしょうか。このお話の続きがとても気になります！更新楽しみにしておりますので、作者様の無理のない範囲で続き待ってます！ (2023年1月23日 16時) (レス) id: f68b1462c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：侑 | 作成日時：2023年1月1日 1時
