○僕がもっと３話 ページ3
私の声にニコッと笑顔を見せて
静かに座る彼とは反対に
少し騒がしい子犬みたいな人と
私と同じく緊張してる大型犬(？)みたいな人。
『ヒョンお腹空いた！何か頼も！』
『やーベッキョナ、静かにしろよ』
『何だよお前も腹減ってるくせに！』
「………ぷふっ。」
『笑った。』
「あ。すみません。」
え？
何この雰囲気。
皆からの視線。
怖い、
イーシン……
心の中で呼びながら目で訴えると
私の不安に気づいたように微笑みながら
店員さんを呼んだ。
『皆ビールでいいかな？』
『『『はーい』』』
『5つお願いします。』
『かしこまりました。』
注文した後
すぐに運ばれて来た生ビール
緊張で喉がカラカラ
早く飲みたい。
ゴクンッー・・と唾を飲み込んだ。
『それじゃぁまずかんぱーい。』
『「乾杯〜」』
グラスを合わせた瞬間
気づかない間に殆ど飲み干していた私。
これまた視線が痛い…
「あ、あの…」
『凄い飲みっぷり！』
「いや、これは…」
『俺そういう子好きだな。』
隣の彼が突然そんなこと言うから
訳もわからず顔が熱くなる。
『ジョンデ〜からかわないの。
さ。自己紹介から始めようか？』
か、からかわれたの私、？
もう？
まだ会って10分も経ってないのに？
そう思ったら
つい隣に身構えてしまう私をよそに
またイーシンの自由なリズムで自己紹介が始まった。
『まず僕から行くね〜！
僕の名前はチャンイーシンです！』
皆知ってるし！！
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夜夏【よるむ】(プロフ) - なこさん» 初めまして(*´-`)ありがとうございます！亀更新ですが楽しみにしていてください！ (2018年8月21日 2時) (
レス) id: 25b153c3b7 (このIDを非表示/違反報告)
夜夏【よるむ】(プロフ) - しあテテさん» 可愛いニョルさんを詰めていきたい(*´-`) (2018年8月21日 2時) (レス) id: 25b153c3b7 (このIDを非表示/違反報告)
なこ - ほんとに面白いです！更新楽しみです^^ (2018年8月18日 22時) (レス) id: 0744da1fc8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - にょるさんかわいいすぎ(^0_0^) (2018年8月16日 20時) (レス) id: 2bace64db8 (このIDを非表示/違反報告)
夜夏【よるむ】(プロフ) - じゅまさん» はじめまして、読んでくださりありがとうございます＾＾ (2018年8月13日 11時) (レス) id: 25b153c3b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しー | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/12-093
作成日時：2018年8月11日 1時
