○君と僕１５話 ページ15
『Aさんお家どこですか？』
ソルを送り届けた後
２人きりなった車内
「私は清潭洞です。」
『え、本当に？？』
「はい、」
『そこミンソギヒョンの家の近くだよ！
基本は宿舎にいるんだけどねっ』
「そうなんですかっ？」
『最近はコンディション整えたいって
自分の家で生活してるんだよね〜』
そう、なんだ。
「ミンソクさんって、いつもあぁなんですか？」
『というと？』
「その、ほら・・酔って女の子の髪撫でたり・・」
『あぁ、どうだろ。
俺が知ってる限りあんまりしないですよ。』
「あんまりしないんだ・・あ、ここ右です」
『おっけい。』
運転するベクヒョンさんは言った。
『てか、あれくらいの量じゃ酔わないよ。
ヒョンめっちゃ強いから。』
「でも目がとろんって・・」
『ははっ(笑)それは多分甘えたかったんだな〜』
「私に？なんで？」
少し食い気味な私を更に笑って
『さ、着きましたよ。』って、
大事なところなのに・・
「ありがとう。気をつけて帰ってね。」
ドアを閉めようとしたら
『Aさん！』
って大きな声で呼び止められた
「ん？」
『ヒョンは簡単に女の人にちょっかい出す男じゃないですよ。それだけです。お休みなさい。』
「・・おやすみ・・」
走り去る車を見送って家の中へ
「はぁ・・」
ソファに倒れこんで
真っ先に脳裏をよぎったのは彼の言葉
”簡単に女の人にちょっかい出す男じゃないですよ”
そんなこと言われたら
私にだけ、
なーんて勘違いしちゃうよ・・
「んもおおおおお何だったの！！」
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夜夏【よるむ】(プロフ) - ぱふぅさん» ぱふぅさんありがとうございます(o^^o)楽しんでいた抱けるよう頑張ります！ (2017年7月31日 10時) (
レス) id: 25b153c3b7 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぅ(プロフ) - 次の展開が本当に気になります！更新楽しみです(*´∇｀*)応援しているので、これからも頑張ってください！p(*≧ω≦)/ ﾌｧｲﾃｨﾝ♪ (2017年7月31日 3時) (レス) id: 81c73cb288 (このIDを非表示/違反報告)
夜夏【よるむ】(プロフ) - 美香さん» 美香さんありがとうございます！Twitterに描写もしていくのでのんびりですがよろしくお願いします（＾_＾） (2017年7月25日 0時) (レス) id: 25b153c3b7 (このIDを非表示/違反報告)
美香(プロフ) - twitterから来ました！少し読んだだけでも面白くて、展開が気になります！更新頑張ってください！ (2017年7月24日 18時) (レス) id: 978383da65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しー | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/12-093
作成日時：2017年7月24日 14時
