じゅうろく ページ16
目黒「負けませんよ。」
中村「やるからには勝つ。」
松村「みんなあついなぁ。」
渡辺「あの、俺関係ないですよね。」
綾野「気にしないで人数合わせだから。」
ニコニコする綾野に逆らえない渡辺。
A「みんな遊びにきたんじゃないよだよ。」
星野「そうだよ。もっといってやって。」
新垣「男って馬鹿だよね。」
一条「暑いんですけど。私温泉入りたい。」
浜辺「卓球しません?卓球。」
中々つかない勝負
新垣「なんか飽きてきちゃったA戻ろう。
A「もうちょっと見てる。私の事で対決してくれてるみたいだし。」
新垣「Aは、優しいよね。」
A「そんな事ないよ。」
そういって振り返ろうとしたらクラっとして倒れたA。
新垣「A。A。」
新垣の声で対決してた男子達が駆け寄ってくる。
渡辺がAをお姫様抱っこして
渡辺「部屋どこ?」といった
新垣「A。A。と叫ぶ新垣に強めにもう一度部屋何処と聞く渡辺に綾野が案内する。
浜辺「なんか対決どころじゃなくなりましたね。」という浜辺を連れて行く松村
部屋につくと中村がさっと布団を敷く
渡辺がありがとうございます。といってそっとAを寝かせる
渡辺「じゃあ俺はこれで。」
渡辺が去ろうとするとAが翔太と名前を呼んだ。
目黒「なべ先輩月島先輩と何があったんですか。」
渡辺「目黒はあいかわらず直球だなぁ。俺は、Aとはもう終わってるから、、、。」
目黒「逃げるんですか。」
渡辺「そうだなぁ。もう日本には戻ってくるつもりないからなぁ。」
目黒「じゃあせめて、せめて誤解はときましょうよ。」
綾野「目黒。もうやめときな。」
目黒「だって何があったか知らないけどこのままじゃ。」
渡辺「目黒。ありがとう。でも
目黒「せめて何があったか、、、だってなべ先輩月島先輩と付き合ってた時幸せだったでしょ。月島先輩から電話きた時のあの顔男の俺でも惚れそうなくらい優しい顔を見てしてたから。」涙ながらにうったえる目黒に渡辺は一呼吸ついて聞いてくれるならと話はじめた
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作者名:チューリップ | 作成日時:2021年2月16日 20時