五話目 ページ5
佐久間「翔太幸せそうだね。にやにやしちゃって。」
会場入りする前に佐久間に言われた
にやにやしてるのか。引き締めなきゃ。
俺は、彼女のたった一言で幸せになれる
キュンです
言葉でいわれたらどうなるんだろう
昼の部は最高だった。
佐久間「いい汗かいたわー。」
深澤「翔太またスマホ見てる。」
目黒「LINEきた？」
渡辺「こないよ。」
宮舘「みんな振りの練習しよう。」
ラウール「ここはどうするの？」
向井「なぁ外でえへん？」
SnowMan「なんで？」
向井「しょっぴーが一目惚れした子拝もうと思って。」
阿部「見つかるかなぁ？」
向井「レッツゴー」
ーAー
ふあー。と大きな欠伸をする
「あのーすみません。写真いいですか？」
A「あっ！はい写真ですね。(恥ずかしい欠伸したの見られてたかな。)
A「いきますよー。ハイチーズ。よっし。確認お願いします。」
「大丈夫です。ありがとうございます。」
A「かわいいな。トイレでも行こう。」
ーSnowManー
向井「なあ、どう？」
渡辺「どうといわれても。」
宮舘「トイレじゃない？」
だて様あたりです。
SnowManが出てきた頃Aは行列のトイレに並んでいました。
A(やっぱこんでるなぁ。時間はまだあるけど
くらぁと目眩がした
A(なんだろ？視界が)
バタ
「大丈夫ですか？大丈夫ですか？」
倒れたAにスタッフさんがかけよる。」
Aは、休憩室に運ばれた。
ーSnowManー
岩本「そろそろ戻ろう。」
みんなが楽屋に向かうなか
阿部「翔太。」
渡辺「なんか胸騒ぎがする。」
阿部「とにかく行こう。」
阿部ちゃんに促され後ろ髪を引かれる気持ちでその場を後にした。
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作者名：チューリップ | 作成日時：2020年12月11日 19時
